残暑お見舞い申し上げます。 | RITZ林麻美子の日記

RITZ林麻美子の日記

代官山☆美容室☆RITZ・・・
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こんにちは^ ^

私は、仕事を終えて帰宅したらまず最初に靴下を脱ぎ、次に時計を外し、手を洗います。

(お父さんか)

時計ってなんですかね、あれ、外にいる時は付けていないとそわそわそわそわ。で、しまいには付けていることも忘れるくらい体の一部になっているのに、家に帰った瞬間靴下と同じくらいの異物感をもよおして大至急外す。

不思議だわ〜

ツッコミなしでこのままご挨拶失礼します、

残暑、お見舞い申し上げます。

このお盆は、本当にたくさんのお客様にご来店いただき、お陰様で学びの多い日々を過ごすことができ、心より感謝致しております。

お暑い中代官山までご来店下さった皆さま、お会いできて嬉しかったです!本当にありがとうございました!

あっという間に立秋を迎えたニッポン、暦の上では秋が始まりまして、サロンでも秋のご提案を始めつつある近頃。

いよいよ真っ黄色となり、完全にアバズレていた私の髪も、ようやく色素とツヤを取り戻しました。

アバズレな髪を記念にこちらに。

色素を取り戻した髪色はサロンにて 笑



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そうそう、この間の例のライヴ、少し時間が空いてしまいましたが(いや空きすぎ 爆)、超超超ー最高でした!吠えたり泣いたり笑ったり、大いそがしの約2時間。中学生の頃、VHSが擦り切れるほど何度も巻き戻しては再生して見ていたバンドのパフォーマンスを生で観ることができたあの感動、あれは何とも形容し難いものですね。

そしてMr.ヨシイ、彼は超絶セクシーなメーンでした。

ちなみに私は中学生時代、吉井さんを勝手に外国人だと思っていました。めちゃ日本語で歌ってますし、色々矛盾ですし、なんでそんな勘違いをしたのか…何かきっかけがあったはずですが、今となってはもう何も思い出せません。私の頭が多少弱かったのでしょう。

それは置いといて、“セクシー” っていうのは何て言うんでしょう…。

“カッコいい” のその先に漂う、人間臭さが滲み出るあの佇まい。あれは出そうと思って出せるものではないんでしょうね。

フジロックで観たThe Birthdayのチバユウスケや、Ben Harper & The Innocent Criminalsのベン・ハーパーも超ーセクシーだったな。

男性も女性も、色気がある人がとても好きだし本当に憧れる。。。っていうか、そもそも好きなものがあって、それを生み出したり演じたりしている本人を目の当たりにしたら、その人達が超ーセクシーでもっと好きになった、という話です。



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この夏は、いつもよりもたくさんの音楽を直に感じ、直に触れることができた夏で、まだまだ耳の奥には新鮮な音の残像が響いており。

例えばフェスに行っていい音が流れていると、その音楽を知っていようがいまいが自然と耳がそばだち、足が向くんですよね。

そうして集まった人がまた人を呼び、他にはなんの共通点もない人達が共に音を楽しみ、音に突き動かされ、時に激しく揺さぶられ、そうしてまたそれぞれの場所へと還っていく。

カタチのない “音” というものに、目には見えない “音楽” というものに、なぜ人はそんなにも心を奪われるのか。

私には…

わかりません!

煽っておいてなんというオチか!

一つだけ言いたいことと言えば、そういう美容師になれるようがんばりたいと、ただただ切に思う37才・夏…ということ。

良い音が人を呼ぶように、髪が人を呼び、人が人を呼ぶ。

そういう美容師に。そして、美容室をそういう場所に。

まだまだ努力が必要です⤴︎

特に、私のような人間は。。。w

がんばろ!

久々のブログなので話しが右往左往長くなりましたが、これにて…

残暑お見舞い申し上げました!笑

さて、本日はお休みをいただいておりまして、これからこの夏最後のライヴへ!

レッツラゴ〜ゥ⤴︎⤴︎⤴︎

ては^ ^