いつものように月曜日の朝、実家に行くと玄関が開いていず
あれっ
鍵かけてゴミ捨てにでも行った
鍵を開けると・・・・・真っ暗・・・・廊下に服のようななんだ
『おかあさん』返事がない
『おかあさ~~~ん』・・・・・『こ・・・・こ・・』『どこ』『ここ・・』
の扉は閉まっていましたが『トイレに・・・・』
びっくりして開けると母が頭を左にして横倒しに
いわゆる右側臥位(みぎそくがい)で倒れていました。
そこからは結構冷静に脳梗塞おこしたかも?って思いながら
話はしっかりできるので、とにもかくにも火事場の馬鹿力を出し
に座らせ足腰の弱くなった母に用心のため買っていた車椅子を使い
リビングのソファになんとか座らせました
そこから母に聞き取り調査開始・・・・二転三転しましたが
6月27日の夜中右手に痺れを感じ眩暈がしたが
そのまま眠っていたが尿意を感じて起きようとしたら肩を
立ち上がり動作を楽にするための立ち上がり補助てすりにぶつけ
崩れ落ちながらもに這っていき一度は戻って来れたらしい
28日の何時頃なのかわからないけれど再びに這って行ったが
座りきれず横倒しになった状態で私が29日の早朝に来るから
そのまま待っていたとのこと・・・・
右腕には褥瘡ができていたし手首から先は真っ黒
その状況で救急車を呼ぶかどうかを判断するところに電話で確認。
自分の車で行けるなら救急外来受診をと3件ほど紹介され
一番近い病院に連絡して受け入れ可能と言われたので
そこからまず脳神経外科でMRIやらエコーやら
次は整形外科でレントゲンやらと約5時間の検査を経て
脱水がひどいので1日入院
そこからも色々とあったのですが・・とりあえずのショックが落ち着くまで
自宅介護しようと退院の朝いきなりでしたが
ずいぶん前に父の時にお世話になったスーパー看護師に
紹介されていたケアマネジャーに連絡しその日のお昼に
ベッドとサイドテーブルを寝室に入れて貰いました
翌日にはデイサービスで機械浴でお風呂に入れて貰い週3日の契約を
毎月2回腎臓と貧血を治療の先生に早く診て頂きたかったのですが
が病院へ行くのは疲れるからもう少し後にと言うので
30日に退院してから次の週の水曜日7月8日になんとか受診
すると先生が『よく1週間も自宅で頑張ったね】と翌日から入院をすすめられ
現在に至っています
ここの病院はお見舞いが許可されているので毎日通っていますが
次に勧められているリハビリ専門の病院はコロナのせいで面会一切禁止
右手はたぶん動かないだろうけど右足の強化で
これからの生活が楽になると言われ転院はほぼ決定していますが
面会禁止は辛いなぁ~~~~
それに入院すると認知が進むって聞くしなぁ~~~~
を持たそうと以前から何度も言ってたのですが拒否
88歳の誕生日の退院を目指して頑張ろうねってとは言いながら
まだ迷っている私です