こんばんは、
廣田真美です

自分を愛するようになったのは中東に来てから。

何の統計もないんだけど
よく聞くんだよね、これ。

たぶん、個人主義でもなく
本当に人々が優しいから。

さらに、歴史が古過ぎて
自分なんて本当に
ちっぽけ、と気づくから。

だって人間って
紀元前から
恋愛とお金と仕事と人間関係で
悩んでるんだよ

いい加減
進化してもいいんじゃ

さらにテクノロジーの
進歩によって

思考力低下して

コミュニケーション下手や

語彙力までなくなって

むしろ退化してないか
これ

とか考えてたら
笑えてきた

3歩進んで
2歩下がるどころか
4歩くらい下がってるかも
しんない

ま、そんなんは
おいといて。

ふしぎな感覚を
味わえるのも
歴史の国ならではの魅力。

イランという
軽く1万年ほど
歴史がある
ペルシャ人の国は

歴史から生まれ
現在も続く

愛らしさ

やさしさ

ほがらかさ

悲しみ

怒り

希望

儚さ

を教えてくれる。

島国で
「よそ」という
外の世界に
割と排他的な
日本育ちの私は

この1回で10感じるような
受け入れる感覚を
中東のシリア、という
国に来るまで
知らなかった。

21歳という若さで
「人生なんて」みたいな
冷めたクソガキが
人の優しさに泣き
歴史の深さに癒された。

自分の人生に
希望を見つけた。

中東に来なかったら
絶対、今生きてないか
腐ってる自信がある。

幸せじゃなかったよ、
中東と出会わなかったら。

幸せだったかも
しれないけれど
100%
気づかなかったよ。

その中でも
イランは最も
私に元気と安らぎを
くれる国。

イランが1番
繁栄していて
今のイランの
大元を作った
アケメネス朝ペルシャの
春の都、

ペルセポリス。

好き過ぎて
ペルセポリスの
玄関にあった絨毯と
同じ柄のペルシャ絨毯を
買って
秘密基地に敷いてるもん。

本物はロシアの
サンクトペテルブルクの
エルミタージュに
展示されてるけども

好きです。
自分の人生。

関わってくれてる皆様。

本当いつも
ありがとうございます

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