身の回りの準備をして病院に入ったのが深夜2時
診察台に乗って調べてもらうと子宮口が2センチ開いていた
旦那は陣痛が来たら呼ぶと言われそこで帰された
入院着に着替え下のお毛毛を剃られ陣痛室へ
大して痛くないので余裕しゃくしゃく♪
陣痛室のベットは3台あり満室、分娩台にもすでに1人乗ってるらしい
満月でもないのに今日は産気づく人が多かったらしい
分娩台に乗ってる人がいなかったら私にはベットが無かった(^▽^;)
入院してしばらくすると「オギャー!!!」と誰かの赤ちゃんが産まれた
ベットで1人胸がじーんとした
ウトウトするも隣の子は痛いらしく常に呼吸音が気になったが
朝方には私も痛くなってきて隣の子の呼吸と合わせて「ふーふーふーっ」
だんだん辛くなってきたー(#`ε´#)
朝8時、目の前に美味しそうな朝ごはんが出てきたが痛さと気持ち悪さで
吐いてしまい食べ損なう(泣)
痛みでテレビを見ても全然頭に入ってこない
時間がどのくらい進んだか分からないが1人で痛みをこらえ
陣痛が来ると腰をゴンゴン叩いて収まるとウトウトして
気が付いたらベットの横に帰されたはずの旦那が座っていた
来てくれてもこちらからは声さえ掛けられず腰を叩き続けていると
旦那がさすってくれた。それが14時頃。
看護婦さんに「陣痛が来た時はあんまり力入れちゃ駄目よ」と言われていたが
そんな事言われたって痛いもんを防御する為に自然と体に力が入る
そのせいでまだ子宮口が5センチしか開いてないのに出血が多かったらしく
これじゃ危ないって事で分娩台に乗せられた
陣痛が来ると一緒にウ○チもしたくなる(笑)
看護婦さんに言うとそれは赤ちゃんの頭だと言うが便意は消えない
分娩台に乗ったからといって子宮口はまだ5センチ
産ませてもらえる訳は無く引き続き陣痛と便意と戦う
陣痛が来るたびに大きな声が出てしまっているのは
痛いというよりはウ○チと子供が出ないように声が出てしまうのだ
時折スッキリするのはやっぱりウ○チが出てるっポイ(恥)
看護婦さんが片付けてくれた(/ω\)
気づくと隣の陣痛室にいた子が分娩台に乗ったらしく私より先に産んでいった
もう限界。早くこの出そうで出ないウ○チ出させてーヽ(`Д´)ノ
続く