式場選びとともに、もっとも時間をかけて選んだ思い入れの強い衣装について、追記

 

 

1. パーティー
アメリカのデザイナーVera Wangのウェディングドレスを購入。
ワンショルダーのソフトマーメイド、
スカートがホイップクリームのようで、大好きだった。
MOKUBAリボンでウェストマーク。
小柄なため、お直しにはかなりコストがかかりましたが、、

こればかりはケチることはできません。


2. 神前式

相良刺繍で、枝垂れ桜と舞い鶴が描かれた白無垢、
これには、一目惚れして即決でした。
写真にはなかなか映らないし、
写真でなくとも、白だから、近くで見ないとわからないけど、
しっとりとしていて美しいのです。


3. 会食

かなり派手な赤の色打掛へのお色直し。
桜・梅・牡丹などの百花繚乱に、

金雲、竹の縦のラインと裾の深い色味が個性的でした。

赤にも、いろんな色合いがあって多数試着したけど、

朱色でもなく、ピンクっぽくなく、好みの赤に出会えてうれしかった。

華やかさが、ゲストにはとくに大好評。
彼の家族や外国からのゲストには、なおさら印象的だったみたい。

 

 

準備初期段階では、

ウエディングドレスなんてもともと興味なかったし、

パーティーではカジュアルに、挙式で白無垢だけ、着れたらいいな。。

と思ってたはずが、

 

あらら

フルコースになってしまったー
欲にかられました。

 

でも何着も試着して、探して、財布と相談して、お直しした結果の大満足の衣装です。