人に会いたくなくなって
やっと気づく。
“無理してる”のサイン。
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対人関係のストレスを減らすため
海外生活では人との距離を置いて
過ごしてきた。
孤独を選んだ甲斐もあって、
どんどんメンタルも回復して
一年前から社会復帰に向けて
人との関わりを取り入れ始めた。
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距離を置いて回復しただけで
根本的な解決をしたわけじゃないから
この一年も昔と同じよーな
悩みを抱えてきた。
人と関わっては、
“もう付き合いたくない”
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人と関わること自体は嫌いではない。
なんとなく知り合いはすぐできる。
もやもやに目を瞑れば
充実してる風な日常を送れる。
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だけど、
日本にいても海外にいても
日本人でも外国人でも
同じことが起こるなら
自分の問題から目を背けることは
もうできないじゃん。
その理由もだいたいわかってきた。
世間に合わせて生きるのが必死で
自分のペースで生きてないとも言えるし、
表現するのが怖くて
自分を隠して生きてるとも言えるし、
親との関係が解決してないとも言える。
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しがらみから抜けたと思ってたのは
外堀だけで内側は何も変わってなかった。
また人とうまくやることに
執着して動けなくなるとこだった。
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打ちひしがれるたびに、
すべてを終わりにしたいと思うけど、
死を意識してやっと再生を思い出す。
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自分とうまくやっていこう。
最初から
何にも縛られてなんてないし、
自由に選択できるんだ。
関わりたくないなら“関わらない”
一生そうだとしてもいいを受け入れる。
人にどう思われてもいい。を突破する。
心地のよい距離感で
人と生きることが
できるようになるのなら
今日の決断と今までの苦痛に
感謝しか残らない。
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きっとパーソナリティ障害の症状だって
自分のペースを保てば暴れないと思ってる。