こんにちは!《mami.craft》です
スタンプを押したところに、
きらきら箔押しをしてみました
箔押し部分の輝きがご覧いただけます
前から気になっていた、
KANMAKI FOILさんの「煌葉(kiraha)」を使って簡単箔押し体験をしてみました
本来なら印刷工場や、
個人でやるにしてもいろいろと機材などを用意しなければなかなか難しい箔押しですが、
煌葉(kiraha)を使うと、とっても簡単に箔押し表現ができます
ロフトなどでも販売しています
今回箔押しするために準備したもの
用意したものは
・箔押ししたいもの(今回はスタンプを押したハガキ)
・煌葉(kiraha)のシルバー
・箔押ししたいフレーズ図案(なくてもよい)
・ボールペン(今回はたまたまあったインク切れのボールペンを使用)
箔押し方法
方法は簡単です
箔押ししたいものの上にkirahaをのせ、
さらにその上に箔押ししたい図案を重ねます
そして図案の上から強めにボールペンでなぞります
すると…
箔押し完成!
箔押し加工が簡単にできました
きらきらと綺麗ですね
私のYouTubeに箔押ししている様子の作業動画を投稿しておりますので、
よろしければご覧ください
私のYouTubeチャンネルはこちら
実は今回が、kirahaを使った箔押し体験初めてで
1回では箔を転写しきれなかったところがあり、失敗したところもありました
そこで、何回かやってみて気付きがあったので、記録としてメモします
・常に真上から強く書く、曲線は特にフルパワー
・初めは細かい文字より大きい文字から慣れていく
・箔押し作業は固いテーブルなどの上で行う
・箔の裏表を必ず確認する
初めて箔押しする前、
土台はクッション性があったほうがいいのかなと思い、
カリグラフィーに使っている薄いマットを敷いて行いました
ところがマットを敷いたら、箔押しできない箇所が複数箇所ありました
そこで、マットを外して固い机の上でやってみたところ、
ほとんどの部分で綺麗に箔押しすることができました
同フレーズで、マットあり(下)とマットなし(上)
マットありの方は、裏側にまで文字跡が盛り上がってしまっている
また、kirahaの表裏をよくよく確認しないと、
このような悲しいことも起こります…
kirahaの表裏を確認しなかった結果、図案の裏面に箔押しされた
kirahaは、裏でも表でも、きらきらしているのですが、
表と裏を見比べると、裏の方が若干くすんでいます
片面だけきらきらしているから大丈夫!ではなく、
表裏両面を確認することが大事、と実感しました
誰でも簡単に箔押し加工ができるのは嬉しい!
これを利用して、夏のポストカードを作ってみたいと思います
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