こんにちは!《mami.craft》です
【ホールマーク】という会社をご存知ですか?
アメリカの大きなグリーティングカードメーカーです
日本にも日本法人がありますね
日本だとグリーティングカードやレターセットなどをメインで展開しているようです
ハワイではフランチャイズなのかな?
ホールマークのお店が色々なモールに入っていて、
グリーティングカードだけでなく、
ギフトラッピング用品やアルバム、
イベントのオーナメントや置物なども取り扱っています
見ているだけでもめちゃくちゃ楽しい
あと、本土でもどこでも、
大きめのスーパーマーケットやドラッグストアに
グリーティングカードやパーティーグッズコーナーがあって
そこにも色々売っているんですよね
例えば、誕生日にも色々あって
「1歳おめでとう!」から「100歳おめでとう!」
「息子、娘おめでとう!」から「甥、姪、義理の母おめでとう!」など
デザインもとってもかわいいし、
同じ柄のカード、紙皿、ペーパーナフキン、紙コップ、ペーパーバッグ…と揃っているので
子供のバースデーパーティーの時などにテーマを統一できて
とっても楽だし選ぶのが楽しかったです
アメリカのカード文化、パーティー文化、ですよね
コロナ前の話なので、今はどうなのかな…
お店、あるのかな…
私には男の子が2人いますが、
日本のグリーティングカードもとっても可愛いんだけれど、
男の子用って少なくないですか?
カードに限らず、服などもそうですが…
女の子だと「こんなにたくさんの中から選びたい放題‼︎」
一方男の子は「この中から選ばなければならない」
今はかわいい男の子向けのカードも輸入されていたりしますが、
まだまだ「選びたい放題」には遠いのかなって
個人的には思っています
需要と供給の問題、
文化の問題、
いろいろと要因はあると思うのですが、
私がカードを作る理由として、
好きだから、楽しいから、の他に
自分の息子たちにもかわいい(あるいは、かっこいい)カードを贈りたいな、という気持ちも入っています
手持ちのスタンプやダイだと、男の子向けモチーフが少なかったりして、
なかなか数は作れていないんですけどね
あとやっぱり、ハートとかお花とかをもりもりデコレーションするのは楽しいので
…と、かなり前置きが長くなってしまいましたが、
そんなこんなでプレゼントトラックモチーフのバースデーカードを作りました
トラックやプレゼントを立体的にしてみたり、
背景に雲スタンプをホワイトでヒートエンボス加工(触ると凸凹している加工)してみたり…
「Happy Happy Birthday」には、
濃いブルーと薄いブルーでスタンプして、陰影を付けてみたり…
封筒とメッセージを書く部分は、
お揃いのスタンプを押してみたり…
トラックなどの乗り物やはたらく車が好きな方へ…
minneに出品しています
https://minne.com/items/36701011