皆様、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
ブログの更新が遅れがちですが、マイペースでやっていこうと思っています。
さてさて、お正月と言ったらやはり「お餅」
我が実家は毎年親戚からもち米をもらい、自宅でお餅を作っていました。
そこで登場するのが「餅つき機」
12月29日は「苦をつく」ということで、大抵28日ごろに作っていました。
家族3人、全員参加です。
つき上がった餅をちぎるのが母、それを丸めるのが父と私。
毎年、1年分?てくらい作ってました。
まずは鏡餅。床の間用と神棚用。
次に餡入り、そしてそのままの餅。私の故郷では「平餅(ひらもち)」と呼んでいました。
父「俺が小さい頃は餡子をパクッと食べてよくお袋に叱られたもんじゃ~」
私「ん~父さんらしいわ」
父と私は餅をコネコネ♪
その様子を「エリ」は珍しそうに裏口で見ていました。
3人家族なのに売るほど作るので1日がかりです。
もち米が炊き上がる香りはとても良く、
食いしん坊「エリ」ちゃんもそわそわ・・・。
やっと作り上げ、一息入れると
父は早速つきたての餅を食べています。
父「やっぱ、出来立てはうめぇ~な~!!」
(いくつになっても少年かっ!)
それを恨めしそうによだれを垂らしながら見ている「エリ」
父「エリ、お前も食うか?」
と言いながら、一口大にちぎって「エリ」にあげました。
「エリ」は待ってましたとばかりにパクッと一口
父「味わって食えよ」
すると、「エリ」の様子が変です。
やたらと前足で鼻の上辺りを掻いています。
私「エリ?どうした?」
父「ん?あんまりうめぇ~から喜んじょるとか?」
しかし、なんだか困った様子の「エリ」
私「まさか、餅を詰まらせたんじゃないだろうね?」
父「え?どら、見せてみろ」
父が慌てて「エリ」の口を開けました。
父「エリ、お前はぁ~バカじゃなぁ~」
私「どうしたの?」
父「餅が上あごにくっついちょる!!!」
「エリ」ちゃん、くっついた餅を取ろうとしていたようです。
父「口の中にくっついちょるから手は口の中に入れんとダメちゃろが」
私「そんな器用な犬いないでしょ・・・」
父が上あごから取ってやり、無事食べれた「エリ」ちゃん。
すぐにもっとちょうだいアピール
父「今度はちゃんと食べろよ」
と言いながら、一口大の餅を水につけて「エり」にあげました。
すると、またもや・・・前足で鼻の上を掻いています。
父「まぁ~た、くっついた!」
その後も毎回同じ仕草・・・。
そして父がくっついた餅を取ってあげます。
「エリ」も懲りることなく同じことの繰り返し。
父も面白がって餅をあげます。
やっぱり・・・学習能力の無い「エリ」ちゃん・・・。
皆さん、お餅の食べ過ぎには注意しましょうね。