無事に手術が終わり、術後は早目に歩いた方が良いと言われました。
何故なのか。
自らの体で体験しました。
傷口の痛みは少ないものの、手術当日はトイレも管からベッド脇の袋へ繋がっていてベッドの上で寝たままです。
翌朝、検温・採血後にベッド脇で立ち上がれるか確認され、少しフラつきながら立つと
「大丈夫ですね、管抜きますね」と、言う事はトイレは自力で歩いて…
幸いトイレは各部屋の出入口に有り、私は一番近くでしたので、リハビリ開始だ!と恐る恐る立ち上がり、付属している点滴・紐付きペットボトル(硬膜外麻酔風船入り)を首から下げ、ゆっくり歩きました。
ラウンジまで、お水を取りに行ってみようと、チビチビ歩きましたが、途中で汗ダクになり、お腹が張って疲れてしまい立ち止まって休憩。
手術前の感覚で歩いてはダメです。
でも、午前・午後1回ずつでも歩くのが理想との事、
背中を丸めず伸ばすイメージで歩くと、腰の負担が減って腰痛が改善しました!
ベッドで横になってばかりだと、腰痛になります。
歩くのが辛かったら、ベッドに起き上がっているのでも良いのです。
背中に掛け布団を挟んで読書したり、TV観たり。
TVの角度は、看護師さんが「この方が観やすいでしょ」と台ごとずらして下さり、ベッドサイドの転落防止柵2つも、頭側に置けばお腹に力を入れずに起き上がる事が出来る。
快適な空間を作る事でストレスも減ると思いました。
この辺りから、他の3つのベッドへ入って来られる方が居て、ご挨拶にお声がけ下さった時、とても不安そうな表情を見た瞬間、私の経験をお話しする事で、少しでも手術前の不安を和らげてさしあげられたら…と
少しずつ会話させて頂くようになりました。