
――――ピアノ、ほんとに辞めたんだ。
少し長めの桜貝色した私の爪を見て、
その人は感慨深い表情で言った。
―――2004年3月13日。
私はこの日を最後に、ピアノを辞めた。
『ノクターン第2番変ホ長調』
彼の実家にある電話の、保留音でもあった。
5歳の誕生日に買ってもらったキーボード。
12年間、それに触れない日は一度もなかった、と言っても過言ではなく
どれだけ腕が上がってもそれを手放すことは無かった。
それはあまりにも電子的な音を発し、
“ピアノ”と呼ぶべきものでは無かったかもしれない。
私は“それ”で、
『ノクターン第2番変ホ長調』を奏でた。
あの人は部屋の天井を仰いでいた。
私は、泣きながら
ただただ弾いた。
最後の音が、部屋の空気に溶けていく。
その音は、少し気味悪いくらいに美しく響いた。
あの人は泣いていた。
この音は、彼に届いただろうか。
そして私は、この日を最後に
そのピアノ――と呼ぶべきかは解らないが。――を手放した。
私がピアノを辞めた本当の理由。
“辞めた”のではなく、
“弾けなくなってしまった”。
怖いくらいに涙が止まらなくなって、指が震える。
どんなに難易度の高い曲を弾きこなせるようになっても、楽譜を読むことができなかった私。
そんな私の背後からペンを走らせ、
癖のある字で ひとつひとつ丁寧に楽譜へふりがなを書き足してくれた彼。
その光景を思い出すたび、胸が締め付けられる。
それと同時に、ピアノが弾きたくてたまらなくなる。
『再びピアノに触れることで、彼の存在を忘れずにいられたら。』
――――ピアノ、ほんとに辞めたんだ。
少し長めの桜貝色した私の爪を見て、
あの日、亡くなった友人の彼女が奏でる『最後の音』を泣きながら聴いたその人は、感慨深い表情で言った。
もしも、またピアノに触れられる日がきたら
まずは爪を短く切ろう。
いつか、笑って鍵盤を叩ける日が来ますように。
allegro moderato
(程よく速く)
今日も疲れました。。明日&明後日は、今日より忙しくなるらしいです

このブログを遠くオーストラリアで見てくれている祐未ちゃんが、生理痛に苦しむあたしへ生理痛に効く色々な方法を教えてくれました



ヤシの実と、イソフラボンが効果的だそうです
明日の休憩時間に早速、イソフラボンのサプリメントとヤシの実を見てこようと思います

祐未たん、ほんとにほんとにありがとう


あたしは、みんなのこういう優しさの中で、日々幸せに生きています


…たとえ、MKPがあたしを裏切ってソフトバンクに鞍替えしてもね。
笑昨日聞いた話なんだけど、携帯って機種変更も新規もだいたい平均で2万くらい値上がりするらしいね
0円携帯とかもなくなるらしい。だから、変えるなら今がチャンスみたいだよ

タクシーの初乗り料金も、来月から値上がりするんだってさ。。初乗り770円で、たしか240m/80円換算くらいで課金されていくとか言ってたような。。
ホントあり得ない。あたし、もう駅にすら行けないよ
笑公共料金も上がるらしいし。その分、ほんの少しでいいからお給料も上がってくれればいいのにな

メール上手になりたいよーーー

