
やっと帰宅しました。
疲れた。。明日は、1時間早く出勤だ。がんばろ。
今の生活。
何の不満も不安もない。
毎日が充たされていて、本当に幸せ。
考えたくないけど、時々考えて不安になる。
この幸せな日々が、いつか壊れてしまうことを。
彼と初めて会ったあと。
あたしは彼を
なんてつまらない男なんだ、と罵った。
そして、彼はあたしを
なんてうるさい女なんだ、と非難した。
あたしたちは、
テーブルや電話越し以上に距離を縮めることが出来なかった。
ふとしたキッカケでバイクの後ろに乗せてもらった時も、
なんだかすごく申し訳ない気持ちで。
だから、どこにも掴まることが出来なくて何度も何度も落ちそうになった。
10月の夜風は、思ったより冷たくて
目の前にある36.5度がとても恋しくなった。
赤信号の新青梅街道。
彼の左手は、後ろにあるあたしの左手を掴んで
そのままポケットに入れた。
胸のドキドキが伝わらないように
少し離れて、彼の体温を感じた。
そんな始まりだった。
それからあたしは、とてつもない勢いで彼に惹かれていった。
何度好きと言っても足りなくて、
どれだけ長い間触れていても足りなくて。
彼の笑顔が大好きで、
彼の優しい声が大好きで。
何度もキスをした。
そのたび、
おでこをくっつけて、
目を見て、
照れくさくて、
笑って。
こんなにも幸せな瞬間を、あたしはまだ知らなかった。
もっともっと、こんな瞬間を増やしていきたい。
強がりで、意地っ張りで、ぜーんぜん可愛くないあたしだけど、
これからもよろしくね。
だいすき。