今日も過ごしやすい
一日でしたね
趣味の歌舞伎鑑賞、演目の中でも道成寺は
物語も分かりやすく大きな鐘に逃げ込み
そこからの大蛇の動きが印象的で幾人かの
道成寺を拝見しました
そして今年は嵌まりにハマった映画国宝での二人道成寺。そんな道成寺にご縁があり行く事ができました
道成寺は国宝三点、重要文化財十一点、県指定文化財四点とそれだけでも行けばワクワク
それ以外にも女性には開運・ご縁・出世運が
上がると言われる女性には強運のお寺です
その理由
大宝元年(701)、文武天皇はその夫人の藤原宮子の願いを受け、道成寺をお建てになりました。
宮子姫は、道成寺の言い伝えでは「髪長姫」とよばれる村長の娘です。
宮子姫の人生には今も多くの謎が残されています。
真美愛は宮子姫のお守りを購入しました
宮子姫のお顔が手書きで一人ひとり異なります
そして
歌舞伎で始めて知った物語
創建から230年経った、延長6年の物語。
参拝の途中、一夜の宿を求めた僧・安珍に清姫が懸想し、恋の炎を燃やし、裏切られたと知るや大蛇となって安珍を追い、最後には道成寺の鐘の中に逃げた安珍を焼き殺すという「安珍清姫の物語」の悲恋は「法華験記」(11世紀)に記され、能楽、人形浄瑠璃、歌舞伎でもよく知られています。
舞台衣装に合わせた絨毯の柄
宮子姫には自身の生まれた土地にお寺を建立するという感謝や愛情の深さを感じました
清姫の愛するが故に思って通りにならなければ
憎悪と変化する歪んだ愛情
愛の形を知るお寺でもあります
最後まで お読みいただき
ありがとうございます😊
感謝と愛を込めて







































































