本当に今更の出産レポの続きです。
11月16日(月) 日付が変わる頃
帰ってきて私の息も絶え絶えな様子に驚くタカ氏。
確かに助産師さんも「夜が明けるまでに産まれるといいね~」とは言っていたけども。
確かに助産師さんも「夜が明けるまでに産まれるといいね~」とは言っていたけども。
助産師さんが終始、
「凄い!凄い!順調よ~~~」
と言って、テンションが上がってしまうくらい順調に進んでいたようです。
「凄い!凄い!順調よ~~~」
と言って、テンションが上がってしまうくらい順調に進んでいたようです。
11月17日(火)
日付が変わった頃、
陣痛も強くなってきて、いよいよいきんで!という指示が出ました。
何度かいきんで頭が見えてきた時、
妊婦検診の時からお腹の赤ちゃんは大きいと言われていたのですが、
やはり頭が大きく、
私と赤ちゃんの体力を考えて、バッツリ切られました。
妊婦検診の時からお腹の赤ちゃんは大きいと言われていたのですが、
やはり頭が大きく、
私と赤ちゃんの体力を考えて、バッツリ切られました。
しかも、初めて見る当直の先生に…。
産後の回復が全然違うと聞くし、
切りたくなくて、マッサージ頑張ってたんですけどね。。
3,300gくらいまでなら切らずに済んだかも…だそうで。残念。
切りたくなくて、マッサージ頑張ってたんですけどね。。
3,300gくらいまでなら切らずに済んだかも…だそうで。残念。
私のイメージトレーニングでは、
ヨガをしているように、
穏やかに、スルッと産むつもりだったのですが…。
結果的には、
ハンマー投げの室伏さんだったよね。
ハンマー投げの室伏さんだったよね。
ウォリャァァァーーー!!!!!
みたいな
たぶんそんな大声は出していなかったはずです(と思う)が、
心境的には完全にこの顔でした
心境的には完全にこの顔でした
0:52 とにもかくにも無事に3,644gの女児 誕生
病院到着から約3時間。
初産にしてはスピード出産の安産だったのではないでしょうか。
初産にしてはスピード出産の安産だったのではないでしょうか。
その後、胎盤等々を出すのに、
お腹をグリグリされるのも痛かったし、
みんな麻痺してわからないと言っていた縫う時も、
糸を引く感覚をハッキリ感じましたけどね…。
そして、どうも出血が多かったようで、
このまま出血が続くようだと、大きな病院に搬送することになりますから、と言い残して
当直の先生は去って行かれました。
え???搬送???
このまま出血が続くようだと、大きな病院に搬送することになりますから、と言い残して
当直の先生は去って行かれました。
え???搬送???
出産直後にそんな不安になるような捨てゼリフ言う?
結局、出産後の回復時間を長く(2時間だったかな)取ってもらって、
搬送されることなく、病室に移動しました。
病室に移動したのが朝方4時頃。
ひとまず赤ちゃんはナースステーションに預かってもらって、
朝の体調チェックの時間までは眠ることができました。