こんにちは、私は心理相談員として活動しております。
心理学を学び始めたのは
派遣会社でコーディネータとして勤務していたのがきっかけなのですが
人に関わるのだから少なくとも知識がなければ、
相手にも失礼だろうと、、💦、
生意気にも思っていたわけですね。
はい。(m´・ω・`)m ゴメンナサイネ
学ぶ前から、なんとなくそんなところはあった気がする。
そんなことって、、、
心理学における、人の傾向を人にあてはめたくなるってこと
ところが、徐々に見えてくるものは
自分自身のことよ。
どんなに心のことを学んだって
常に人にあてはめていては、何も変わらない自分がいたりする。
ただ、あてはめたくなる形が確かなものへとなるだけの
素人援助者ってやつね。イヤ、そこにも至っていなかったかもしれね。
気持ちや情動ってすごいのよね。
自分の環境や幼い思考力の中で培ってきた生きる術
なんてのがあったり
つまり枠決めや偏りが確かにあるんですね。
まあ、そんなことを含めていろいろと書いてみたいと思います。
ちなみに段階を解釈しますと
SkovholtとRonnestadが提唱した心理職の成長モデルの6期
1. 素人援助者:
心理職になっていく機会に対する喜び、不安や興奮する時期
2. 初学者期:
訓練を受ける者が患者への影響力を確認する時期
3. 上級生期:
ケースに関してより積極的になり、活動レベルが上がる結果、
責任感が増大する時期
4. 初心者専門家期:
転換期、知識や経験が固まり始め、理論と実際の関連を
把握できる時期
5. 経験を積んだ専門家期:
自立への意識、スーパービジョン・グループ仲間を作ることもある時期
6. 熟練した専門家期:臨床経験:
仲間も貴重な考えや体験、情報を持っているという事実に気き
受け入れられる。アイデンティティの統合レベルが安定する時期
ってな感じで、心理職にとどまらず、それぞれの立ち位置において
発達段階ってあるのねきっと。
人って、結局はずーっと何らかの段階があるってことなのよ。
そう、だからね。
ずーと終わりなき成長をしていこうと思うとります。
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