先日、音楽関係のお仕事をされている

お友達に招待されて

ヴィオラリサイタルへ行ってきました。

 

 

 

 

台中市内の中山堂にて

夜7時半からスタートです。

 

 

 

 

ブレーメン生まれのヴィオラ奏者

Nils Mönkemeyer

ニルス・メンケマイヤーさん。若い。

 

韓国人ピアニストの伴奏あり。

 

 

 

 

ヴァイオリンだと思い込んでいたのですが、

帰って調べたらヴィオラでした。

改めて見ると少し大きいですね。

 

 

演奏中、なんだか暑いな、と思っていたら

エアコンが切られていたようです。

 

音楽関係のお友達の話では、

奏者はとてもセンシティブで

ホールのエアコンの音が気になるので

消して欲しいとリクエストがあったそうです。

 

素敵な演奏に癒やされましたが

演奏中、顎に当てた布で

何度も汗を拭う姿が印象的でした。

 

耳が良すぎるのも大変なんだな、

と思いました。

 

 

台湾の真夏の演奏会でなくて

良かったですね。