のび太は今、普通学級に通う小学校1年生ですニコニコ

のび太を妊娠中もこれといったトラブルもなく順調でした。

生まれて2カ月で、母乳とミルク併用で太らせてしまい、かなり大きな赤ちゃんになってしまいました笑い泣き

そのため、寝返りがうてなかったり、ハイハイが遅かったり、粗大運動の遅れが見られました。

言葉は遅かったため、嫌なことをされたらかみ癖がありましたショボーン

2~3歳は保育園に通っていました。
保育園からは特に指摘もなく、逆に「いい子なので、家庭で反動ないですか?」なんて、聞かれいました。

公的な検診でも指摘されていなかったのもあり、のび太が他のお子さんと違うのかなと気がついたのは幼稚園に入ってからでしたガーン

幼稚園には、引っ越しの都合で、年少さん途中からの入園でした。

途中入園だったので、どの幼稚園もなかなか空きがなく、そんな中、広い校舎でのびのびと遊ばせてくれる幼稚園が受け付け可能だったため、そちらに卒園までの3年間お世話になりましたニコニコ

保育園の時に大した問題無かったので、幼稚園入園後も問題無いだろうと、年少のときはあまり母は行事に積極的に参加していませんでした。

行き渋る事もありましたが、バスに乗せてしまえば帰りは何事なかったかのように帰ってきていたし、先生からもそんなに指摘されていなかったので、さほど心配はしていませんでした。

そんな年少さんの12月、幼稚園で体育参観というのがあり、見に行ってみたら、平均台から飛び降りる事が出来ずに泣いているのび太を発見ガーン

ジャンプが出来ないの?滝汗滝汗
と、そこで初めてのび太の運動能力が他のお子さんとかけ離れていることに気がついたのでした。

早期療育が叫ばれる中、もっと早くに気がついていたら、のび太ももっと成長出来ていたのかなショボーン

のび太には申し訳ない思いでいっぱいですショボーン

この気づきから、母はのび太の家庭療育を開始するのでしたニコ