梅雨の晴れ間、気分も晴れて気持ちいいです。
ワークブーツのお手入れ日和です。
ワークブーツの嗜好は、こだわりはないですが、6インチのモックトゥが好きみたい。
すべてが6インチのモックトゥです
かつ、レッドウイングが多い、、、、
これは、2005年に発売された100周年記念モデルです。
100周年と言うだけで買いました。
詳細も調べず普通に履いていましたので、
・トゥ部分もボロボロ
・オイル抜けしてカラカラ
メンテナンスすることにします
革はホーウィン(Horween)のクロムエクセル(CHROMEXCEL)を使用しているようです。
クロムエクセルは、タンニンではなくオイルでなめされた革のようなので、水洗いはやめてステインリムーバーで汚れを落としてクリームを塗ることに、、、
汚れ落とし(ステインリムーバー)
銀面がこすれてしまっている部分もあったのでステインリムーバーはMowbrayを使いました。
汚れ落とし前 vs.後
綺麗になりました
オイル入れ(クリーム)
油分は、サフィールノワールのクレム1925を使用しました。
汚れ落とし後 vs.オイル入れ後
色に深みが出てきました
けど、トゥ部分の傷が気になる
鏡面磨き(ワックス)
ワークブーツですが、トゥ部分は鏡面磨き(ハイシャイン)することに、、、
そう言えば、昨年までは毎週のようにベランダでビジネスシューズを光らせていました。
サラリーマン時代は靴を光らせるのを最優先していましたので、、、
ワックスは、誰でも簡単に光るキィウイのパレードグロスを使います。
光らせました
ナチュラルを使おうと思いましたが、少しずるをしてブラウンを使用
シューレース
靴ひもは、オキシ漬け&洗濯で新品のようになりました。
靴磨き結果
メンテナンス前と比べると、とっても綺麗になりました。
ワークブーツでも先っぽを光らせるのは良いかと思いました。
光っているだけでなく、
つま先のプロテクターにもなるかと思い、、、