ある日、突然、
トレーナー(神です)が長文投稿(私達のチームの掲示板)しました。
あるテレビ番組で間違った事を言っていたから...と。
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【ダイエット】と言う言葉は巷に溢れかえっています。しかしどれもこれも嘘ばかりで、
『ダイエットを試みても失敗する人がほとんど』と言うのが現状です。
特にネット検索などで上位に上がってくるような
コラム系の読みやすいダイエット法には注意が必要です。
なぜならネット検索で上位に上がってくるのは
評判が良いと言うよりもお金を使って、ネット検索で上位に上がるように
仕込んでいるからに他なりません。
ましてやコラム風の作者の名前も顔もわからないような文章ですから、
嘘で人を惹きつけても何も問題が無いわけです。
実際問題、ダイエットをする場合に全くガマンしないと言うのは無理な話で、
もしお金さえ払えば楽して痩せる方法があるなら、
お金持ちにデブは存在しない事になります。
つまり、【寝て居ても痩せる魔法のダイエット】など存在しないと言う真実を
受け止めていなければ騙される事は間違いありません。
ですからダイエットには必ずガマンは必要となります。
ただし抑えるべきポイントを知っていれば、ダイエットの成功率は断然高くなります。
たとえば
★どんなタイミングでガマンするべきか?
★何故この方法で痩せるのか?
★ダイエットのモチベーションを高くする
ここを抑えているのと、いないのでは大きな違いとなります。
そして本当に効果があるダイエットは、大きく分けると3種類あります。
○低脂肪ダイエット
○低カロリーダイエット
○低糖ダイエット(ケトジェニックダイエット)
このように本当に効果があるダイエットには全て『低』と言う言葉が含まれて居ます。
要するに何かの摂取を必ず低く抑える必要があると言う事です。
今回はこの中でも、最近特に紛らわしい情報や言葉のせいで間違えてしまいがちな
ケトジェニックダイエットについて説明します。
その前にケトジェニックダイエットの利点と難点について簡単に説明します。
ケトジェニックダイエットでは
糖質を抑える事でメインエネルギーを【ケトン体】と言う
脂肪酸をエネルギーに使うので脂質を制限する必要が無い
...と言うのが最大の特徴であり様々なメリットへと繋がります。
他の2つのダイエットの場合、必ず脂質を低く抑える必要があるため
どうしても脂肪酸が必要なホルモンが低くなってしまう可能性があるのが難点です。
また脂質を抑えると、脳神経も脂質ですので
頭がボーッとしたり回転がイマイチになったりする事も考えられます。
しかしこれらの症状は以前までは
ダイエットには付き物としてガマンの対象とされて来ました。
また激しいダイエットを繰り返す事で、肌の劣化による見た目の老化なども、
ある程度仕方ないと思われていたものです。
ところがケトジェニックダイエットでは
これらの悪影響を懸念する脂質制限が必要とされないため
○肌の劣化
○ホルモン低下の為女性の胸が萎む又は筋肉が衰える
○脳神経の伝達がイマイチとなり頭がボーっとする
これらのダイエットによる懸念から解放された、次世代のダイエットととも言われています。
しかし良い事ばかりではありません。
主食として安い糖質を摂取出来ないので、とても食費が高くなってしまう事や
体重が100kgを超えるような大型スポーツ選手や成長期にスポーツをしている人達には
糖質抜きでカロリーを充分に摂取する事がとても難しいと言う難点があります。
ですからケトジェニックダイエットは
対象として女性や中高年層に最適では無いかと考えられます。
ただし最近、このケトジェニックダイエットを
失敗させる大きな原因となる言葉が巷に溢れ帰っています。
それが『ロカボ』と言う言葉なのです。
このロカボと言う言葉は最近様々な所で使われて居ますが
これがケトジェニックダイエットを失敗させる大きな要因となってしまっています。
何故ならロカボ=ローカーボ(低糖質)では無いからです。
ローカーボとは低炭水化物の英語表記ですから
100gの食品成分中に5g以上炭水化物が含まれている
食品に対しては使う事が出来ません。
ですからローカーボと表記されている製品は
ケトジェニックダイエットにとても良い食品であると言えるでしょう
しかし『ロカボ』とはローカーボとは全く関係の無い
単に似てる響きの言葉なので
ロカボには一切法的な縛りが存在しません。
つまりどんなに沢山の糖質が、
含まれていようともロカボと言う言葉は使えるのです。
逆に考えるとローカーボでは無く
ロカボと言う言葉をわざわざ使うのは
法的に低糖質と認められた含有量では無いからなのでしょう。
つまりロカボを低糖質食品だと
信じてケトジェニックダイエットをすれば
当然大失敗します。
とは言えロカボと名前を付けるぐらいなので
多少は糖質が低い商品だとは思いますので
低糖質ダイエットと言うよりは
低カロリーダイエットに使う対象となります。
つまりロカボ食品を摂取する場合は
カロリー制限と他の食品からの脂質制限をしなければいけないので
そこを勘違いしてはいけないと言う事です
そしてロカボでは完全に糖質が抑えられていないので、
先に述べたケトジェニックダイエットによる恩恵は受けられず、
従来の低カロリーダイエットとして認識するべきなのです。
また炭水化物とは糖質と食物繊維の総称なので、
ローカーボで無くても低糖質である食品も存在します。
この区別を欧米ではもっと良心的に、
『ローNETカーボが何g』と言うように
表記しているメーカーも多くあります。
これも法的規制が無い言葉なので
メーカーの良心に多少委ねる所はあるものの、
ダイエットの目安としてはとても便利な表記となります。
このようにケトジェニックダイエットを
成功させたい場合には落とし穴が沢山ありますので
注意が必要となります。
本当のケトジェニックダイエットとは
【1日のトータル摂取糖質が20g以下】
【一食の糖質摂取上限が5g】
と覚えておくと、ケトジェニックダイエットを成功させる事が
出来ますので覚えておいてください。
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以上が私が教わったトレーナーの投稿です。