見返してみたらなんと、5年も経っていて、その間、いろいろ観に行っていたし、いろんな出来事あったのに、思い出すことが曖昧になっていることに気づいたわけです。

 

曖昧な記憶は、思い返すともったいなく、感じたため、自分の備忘録として再開しようと…

 

ちょっとだけさかのぼったところからの再開にします。

忘れてしまっているから、細かくは書けないけど、自分自身の振り返りとして。

 

2020年2月末で公演中止をするところが多かった中はタイミングよく3月にアナスタシアを観劇でき、その後また緊急事態宣言により公演中止が続き、私の観劇開始は7/23のアラジン、7/25のマンマ・ミーアでした。

マンマ・ミーアでは萩原隆匡さんのサム・カーマイケルを観ることができてラッキーでした。

阿久津さんサムの印象が強いけど、萩原さんの繊細な演技は良かったです。

このころは隣に人がいない座席配置はそれはそれで観やすかったのですが、ちょっと寂しかった。

なかなか観劇に行くにも、言い出せず内緒で出かけた状況でした。

 

11/13はオペラ座に。

佐野さん怪人、以前の涙で激しい怪人より少しソフトに感じてしまいました。

 

11/15ロボット・イン・ザ・ガーデン

いやー、タングのかわいいことラブラブ

そして田邉さんのちょっとダメなベン、良かったです。

そして、萩原さんカトウ、スーツが素敵すぎる

雨の中のダンスいいですよね。

そしてカトウだけでなく何役も演じててすごい。

キレキレのアンドロイドとのダンスもすごい。

観終わった後の温かい気持ち、この演目好きになりました。

その後、原作を図書館で借りて、最新作まで一気読みしました。

 

11/27プロデューサーズ

井上さんと吉沢亮さんに期待しすぎていたせいか、ちょっと残念。何だかセリフが効きにくかったことと、笑いについていくことが難しく、その後の井上さんが番組で言っていたこと、吉沢さんに「また今度やりましょう」と言っても、普通は心になくても「また是非」とか言うのに、吉沢さんは絶対に言わないと。

↑これ、たぶん吉沢さんはミュージカル、辛かった汗(楽しめなかった)んでしょうね。

 

12/15オトコフタリ

これ、事前にチケットをとっておらず、でもどうしても観たくて、譲っていただきました。

譲ってくださった方は北海道からの遠征の方で、四季も大好きとのこと。

このお芝居、とても楽しかった!観て良かったと思いました。

シアタークリエだからロビーが狭くて、そしてみんな大声で会話していて感染リスクが心配でした。

四季の劇場とは客層が違うと感じました。

 

2020の思い出はこんなところです