愛猫が先月末に虹の橋を渡ってしまいました

実感湧かないまま今日まで過ぎてしまいました

気持ちが少し落ち着いてきたので、忘れないようにこちらに綴っておきます


3月に入ったころから、また歩行がおぼつかなくなり、よろめくことが増え目が虚ろで元気もなく、猫の食欲が少ない、ステロイドが口から飲めないとのことで、獣医の提案により鼻からカテーテルを入れることに

カテーテルの指導を獣医から受け帰宅


このまま原因が分からず、適切な処置が出来ないのではと悩みに悩んで猫を別病院でMRI検査をする予約を動物病院からしてもらった


帰宅後、カテーテルから薬をあげようと準備していたら、急に口からモグモグたくさん食べるようになったお猫…

薬入りのご飯もなんとなく食べる


口からだとまだ少ないので、カテーテルからもリキッドご飯をあげようとチャレンジするもシリンジの反応が悪く抜けた可能性があったため、翌日病院にて確認と調整。


その日は暑く移動の車内も少し暑かった。

車内クーラーをガンガンつけた

帰り、キャリーから出すと呼吸が荒い

急いで動物病院へ電話

呼吸数の確認と落ち着いたらてんかん予防の薬をあげるように指導されたが


頭を抱えてぐるっと2回か3回でんぐり返り

頭が痛いようでパニック状態の猫


また病院へ電話し、急いで病院へ

病院は診察終了時間ギリギリだったけど、すぐお猫を看護師さんが連れていき獣医の処置が始まる


私含め家族は毎日泣いて心身ともにぼろぼろ


動物病院の待合室で毎回泣いていたかもしれない


獣医の見立て曰く、

今までの症状と異常行動からみて

お猫は脳腫瘍だと思われること

ステロイドが効かなくなってきたこと

MRIの検査(全身麻酔)に堪えられるか怪しい


と伝えられた







2023年1月末くらいにお猫がふらふらと歩くように

つまづくし…

目も虚ろでほとんど寝て過ごすように…


意を決してセカンドオピニオン

近所で人気のあるっぽい動物病院へ


獣医さんが何人もいて新しくきれいな病院


担当の獣医さんは女性、しかも若い

だが、今までみてもらっていたかかりつけ病院の獣医さんとは質が違う


すごい、しっかりお猫をみてくれて説明も丁寧

腰を触診したら反応あり

痛み止を出して様子見…


一週間経たない家にお猫が寝ている時に痙攣?

手足が突っ張りしんどそう…

頭を抱えてでんぐり返り…


母から私の職場へ連絡があり、早退、セカンドオピニオンの動物病院へ電話し、急いで受診


脳腫瘍の疑いが高い…

まずはがっつりステロイドを効かせようとのことで、その日は注射

翌日から投薬が始まる


ステロイドが苦いのか全然食わぬ…

もどかしく、人間も不安でどぎまぎしてしまう

毎回2時間くらいかけて薬ごはんを間食


夜中におしっこと言われ、1時間促し…


これが3週間くらいつづく…


私の仕事は休みまくり…

上司に嫌みを言われまくる…

上司だって猫を飼っているのに…


#猫の介護

#猫の闘病



備忘録としてつらつら綴ろうと思います。


2022年12月26日くらいからお猫がトイレでおしっこ、うんちをしていなかった

夜、トイレ掃除の際に気づく

一週間前に半年に一回の健康診断ではなんの問題もなかった…


それからずっとなんとなくお猫の顔が曇りがち…おしっこも1日1回するかしないか…


何かおかしい…

高いところものぼらない

ごはんと鳴くことも少なくなった…

極めつけは大嫌いな掃除機に興味を示すように…

おかしい…


正月そうそうにかかりつけの動物病院と提携を組んでいる救急病院へ


血液検査、レントゲン、問題なし

何かしら痛めたのではないか…

痛み止をもらう


お猫は病院から解放されたからと帰ってからちょっと元気…


1/4にかかりつけ動物病院

少量のステロイドが処方される


一週間後、また血液検査とレントゲン…

なんの異常もなし…

うんちに少し菌がいたので抗生剤が処方される


その一週間後、うんちの菌はへったが、お猫の元気はない


また少量のステロイド開始…


そこからなんとなく良くなったお猫…