私が大学生の頃にはなかった『GPA』。

日本の大学で採用されている成績評価方式です。

2000年代に入りこのGPAを採用する大学が増え、現在では、大学での成績評価だけでなく、留学時の学力を測るときなどの指標となっているみたいです。

大学ごとに評価の基準が違うようですが、一般的に『3』以上あれば、優秀であるといわれているようです。


先日のブログで息子の前期結果は『優』と『良』のみだったと書きましたが、このGPAもまぁまぁ高く『3.6』でした。


一般的には3以上で優秀といわれていますが、3.6でまぁまぁという評価に至ったのは、息子の大学は皆さん優秀なので平均が『3.06〜3.42』らしいのです。


なので、大学内でみるとまぁまぁという評価です。

※因みに息子の大学は4段階評価です。



GPAは就職では重要視されるものではないので、低いからといって就職に大きく影響するわけではないようです。

良かったらアピールポイントにはなるのかな?


アメリカでは、3.5以上ないといわゆる良い企業には入れないらしいので、日本でも外資系企業など狙う場合は高い方が良いかなと思われます。