初代立川談笑の供養会 | ばにらの 笑う門には福来たる

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聴きに行った落語について記録に残してます。

 

初代立川談笑のお墓がある正伝寺で、今の談笑さんの独演会があるのを知ったのは、チラシでしたなひらめき電球

 

定員100名、電話予約のみ。

 

木戸銭は1500円、献花代含む。

 

 

 

 

 

 

 

 

聴く前の飲むは、大ジョッキ。

 

これ、中ジョッキよりお得だよねグッド!

 

 

 

 

 

 

 

 

正伝寺ってこんな所にあるんだぁ、って感じ。

 

受付がなんともアットホームパー

 

初代立川談笑のお墓はすーーごく立派だったよ目

 

 

 

 

 

 

 

 

花を受け取って、初代談笑の位牌にお供えして手を合わせますお願い

 

 

 

 

 

 

 

 

あの人、なんか、怖い・・汗

 

談笑さんは、「モーツァルトさん」って言ってた。

 

大爆笑なんだけど、笑っていいものなのかパー

 

 

 

 

 

 

 

 

最初は、和尚さん?からここのお寺の始まりとかのお話し。

 

それから前座さん、立川談州さん、「鶴」。

 

うーん、落研だったのかな。

 

こなれた感じが、なんだかいけすかないねぇDASH!

 

イケメンなのがまたしゃくに障るのは何故だろう。

 

 

そしてお待ちかね談笑さん。

 

まくらをたーーっぷりやってくれて嬉しかった合格

 

そして「時ソバ」。

 

へー、古典なんだぁ目

 

でも談笑さん風の脚色、センスの良い色づけのされた「時そば」合格

 

しかし、談笑さんも言ってたけど、そばを食べてるのに、うどんを食べてるように見えるのはどうしてだろう。

 

 

 

そして仲入りなしで、2演目目チョキ

 

「おまえさん、おまえさん、起きとくれよ!」

 

え!まさかの「シャブ浜」?

 

って期待したけど、「河岸に行く時間だよ!」で、あぁ、普通の芝浜か。

 

 

へー、ここでも古典なんだぁ目

 

前にも談笑さんの「芝浜」は聴いたけど、その時よりもさらに脚色が面白かった合格

 

 

いやぁ、談笑さん、面白いねぇ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は三本締めでお開き。

 

貴重な経験、楽しませていただきました合格