「」

 

愛してる。

 

本当はそう書きたかった。

だけど、妄想の中で書いたのは迎えいに行くよ。

だけの一文だった。

 

ご結婚をお許し下さい。

今更ながらに言います。

 

お爺ちゃんとお婆ちゃんの初デートはどこでしたか?

私は遊郭でした。

 

土の上でキスをしましたが。

彼女は顔色を染め、私の為にお子のことを考えてくれました。

 

次はイブです。

彼女は今でも私のことを好きでいてくれています。

 

いつかその愛が覚めた時、私は居ません。

 

永延の命が欲しいかと言われたら

いつのは要らねえでしたが。

 

達以外の、心友をもっていたら。

俺は、なんてふがいない男なのかと思うでしょう。

 

翆さんを好きな時もありました。

なぜ、歩が水晶が好きだというのは私が

「翆の意味は永遠に好きって意味だから」とそう答えました。

 

今でも本が好きな太宰治です。

私の妹でした。

 

次に幸一さんが好きになりました。

辛いのは嫌だから1つ私の字を抜いて幸せな一と書いて幸一。

 

私とお母さんで名付けた名前です。

 

今は正勝が好きです。

死んだら、一緒にいたいですね。

 

風に吹かれた時も詫び寂しい時も健やか成る

ときも永延を誓います。

 

お母さんとお父さんの結婚を許してくださってありがとうございました。

私も将来結婚するなら爺ちゃんじゃなきゃダメかも!

 

今だからこそ言います。

 

「愛しています。」

 

翡翠は、その硬さと美しさから、永遠や不滅の象徴。