もう言葉になりません。
これだけ名指しでかかれている辺り、よほどの自信を持って出された記事かと思います。
読んでるこっちが過呼吸になりそうなくらいの壮絶さです。
よくこんな状況の中、下級生を支え、健気に頑張ってらっしゃったこの方はすごいなと思わずにはいられません。
103期生が極端に少ない理由もわかりました。同期の生徒さん達は頑張って庇ってらっしゃったけど、上級生からの圧力でやめざるを得ない感じだったんだろうなと。。
前の文春の記事までは宙組の東京からの公演は再開に向かってもいいのではという考えでしたが、
今回の記事を読んだ今は
宙組総入れ替えもしくは解散しかあり得ません。
今回の公演は東京も含め再開不可能だと思います。
最後の下級生さんからの言葉
「素敵な笑顔で周りを明るくし、優しく下級生全員に気を配っていただきました。舞台に対する熱い気持ちを人一倍お持ちで、下級生の士気を上げ、引っ張ってくださいました」
のメッセージに泣きました。
壮絶な記事の最後に唯一救われました。
批判覚悟で文春にメッセージを寄せたこのような下級生の気持ちを劇団側は無駄にしないでいただきたい。