こんにちは


先日、私たちが結婚式を挙げた「山の上ホテル」から手紙が来ました。

結婚記念日の特別ディナーのご案内です。

さっそく、予約をして行ってきました。


2年前の12月に結婚式を挙げたホテルに到着すると

そのときと同様に館内は華やかなクリスマスデコレーションが

飾られていました。あの日を思い出すなぁー。


まずは乾杯。

そして前菜からスタートです。


ろうそくの灯りが揺れるテーブルでゆっくり食事。

うーん。なんて贅沢なのでしょう!

伊勢海老も、牛フィレ肉のステーキも

ほんとーにおいしかった。


そして運ばれてきたのが「思い出のケーキ」

大きめサイズで、ふたりで切り分けて食べるという

改めてのケーキ入刀となりました。


旦那さんとふたりで、結婚2年間を振り返ってみました。


私の印象は“なんとも濃厚な2年間”

想定外のこともあったけど、結果オーライ・・・

以上に、プラスアップ!?


でも、なんといっても、

結婚してヤスを授かったこと。

これが何より大きなできごと。


私たち夫婦にとって、最高の宝物をいただけたことに

旦那さんとふたり、改めて感謝の気持ちを噛み締めました。


ところでその宝物のヤスですが・・・

おでかけの間、我が家でお留守番。

私の両親が来てくれてお子守をしてくれました。


食事中に携帯が震えて見てみると母からメール。


「やっちゃんは名前を呼ばれてハーイとお返事ができるようになったよ

 特訓の成果チョキ

と、挙手らしきものをしているヤスの写真つき。


さあヤスが待っている我が家へ帰ろう!と

旦那さんとレストランを後にしました。


来年もまたここに来て幸せをかみしめられるよう

妻と母とをがんばります。


ではまた書きます。



まめママライフ

■思い出のケーキ

こんばんは


今日は、私の会社の同期のだいちゃんが遊びに来てくれました。

だいちゃんは3月に出産した「ゆうちゃん(女の子)」と一緒です。


だいちゃんもご主人も、目がクリックリとした人なので、

ゆうちゃんも目が大きくてかわいいんですラブラブ


ゆうちゃん、我が家に到着してしばらくはママにくっついていましたが

しばらくすると慣れてきて、黙々とおもちゃで遊び始めました。


ヤスは、どうやら、ゆうちゃんのマイペースぶりに、

我が家でありながら自分の磁気を乱されたらしく、

主導権を握れず私にくっついてきてはフニフニ言っています。


ママ達が、休んでいる会社のこと、育児のことでおしゃべりを弾ませていると

ヤスの「ギャーッ」という声が聞こえてきました。

となりの部屋をひょいと覗くと、ヤスが部屋の隅に追い詰められて

ゆうちゃんに髪の毛を引っ張られていましたにひひ


いつもは、まったく逆のパターンのヤス。

「大好きドキドキあそぼー。」と女の子に突進していっては、

泣かれてしまうばかりなのに、今日は違う!


ゆうちゃんは、第2子です。

この動じない雰囲気は、お姉ちゃんがいるからなの?


思えばヤスは、「初めてのこどもです」というお友達が多いのです。

やっぱり、普段の鍛えられ方が違うのね。


私も姉や兄に踏まれて育ったと聞いてますし、

ママと2人が中心の静かな毎日と兄弟にもまれて過ごしている毎日では

後者のほうがたくましくなるよね。


たまには、磁気が乱れるようなお客様も

ヤスには必要な経験かと思います。


また来てね、ゆうちゃんべーっだ!


ではまた書きます。


まめママライフ

■生まれたばかりの頃のヤスの泣き顔。

 この顔を見ると、あたふたしてた超新米ママでした。

 あー、なつかしいニコニコ

こんにちはニコニコ


今日は近所のママさんたちと家庭教育の勉強をしました。


「家庭教育」は2回目。

前回も学びが多かったのですが、今回も4月からの保育園ライフに向けて

実践の目標ができました合格


先日のブログで・・・

働く私とヤスのそばにいられる私。

身体が二つあればいいのにな。

・・・と書きました。


このように講師さん(私の母くらいの子育て大先輩)に話したところ

「あなたが大好きだから本当は離れたくないのよ」という気持ちがあれば

大丈夫よ!と太鼓判をいただきました。


いちばんよくないのは、保育園に預けて自分と離れているから

こどもはかわいそうなのだという見方だそうです。

こどもは、保育園に通って、一生懸命母親を応援してくれているんだという

感謝を忘れずにこどもに持ち続けることが大切だそうです。


また、預けたら保育士さんを信じて委ねることも大切だそうです。

母親と保育士さんとの人間関係を良好に築くことが、こどもにも親にも

重要なこととのこと。


また、お迎えのポイントもいくつか。


送りのときは「今日もママがんばってくるからよろしくね」と別れ

何度か振り返ってあげることが大切だそうです。

また、お迎えのときは抱きしめるくらいの勢いで、

再開を喜ぶことが大切だとも。

帰宅後、家では思い切って抱きしめてあげ、密度の濃いふれあいを

心がけるとよいそうです。


要は、ママの愛情をちゃんとこどもに伝えることが

こどもを安心させるのですね。


「小さいからどうせわからない」というものではなく

愛情を伝えたり共感していくことが大事なんだな~。


すぐ近所の保育園の前を通るたびに

ヤスと離れ離れになる生活を想像し切なく思っていましたが

あと数ヵ月、気持ちを切り替える心の準備を進めていきたいと思います。



ではまた書きます。

まめママライフ

■どこ潜ってるの得意げ