金沢で雑貨×雑貨

作家の友達(wiggieさん)が金沢の「雑貨×雑貨」に出店するので、wiggieカンパニー販売部員として参加した。

会場は活気があって、出店者の作家さんもお客さんも、とっても楽しんでいた。

「鮮やかで毒があって、生々しい世界。」と、言葉にすると少し怖い。作家さん本人のwiggieさんは、とても気配りができる優しい人。日々悩みながら、作品を作っている人。

wiggieさんとはなしていると、物を生む苦しみと、幸せを感じることができる。

そんな彼女と、彼女の世界観を愛するファンの一人な、わたし。

写真:
上・wiggieワールドな箱庭ディスプレイ(wiggieカンパニー広報部エンリケ君が一寸法師のように茶碗に！)
中下・ポストカードや万能紙。昭和の香り漂う文机や燭台、本などをディスプレイに使ってあり、独特の世界観を演出している。

だるま

うちに
だるまちゃんが
来た！。

早速お湯を沸かしてコーヒーをたててみた。

やはり和室に石油ストーブは似合う。予想以上にぽかぽかで、今年の冬は家にこもってしまいそう。

旋回するもの

早く家を出て、寄り道をしてから仕事に向かおうと、いつもとは違う橋を渡っていた時。
冬に向けての融雪装置の修理か、何かのために片側通行になっていて、橋の真ん中で止まった。110秒とあったので、長いなー、と思いぼーっと車外を見ていた。
杉山の所々に赤い紅葉が見られて、秋だなー、と思っていたら、何か光った気がした。
遠くの野球場の上あたりを、時々白く光って、長くなったり、丸くなったり、形を変えながら、旋回している。
舞っている、とゆー感じ。
鳥が群で飛ぶことを知らない子供なら、神様の使いか何かと思ったかもしれない。
朝の、少し白い空気の中をキラキラひらひらと舞っていた。




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