自己紹介をするとき。

人前で何かを話すとき。

パーティーで挨拶をするとき。

朝礼などで話すとき。



・・・みんなの注目が自分に集まった状態で話す機会って

どんな人にもあると思います。




そんなとき、よく聞く言葉。


「えー、今、皆さんの前に立って頭が真っ白になってしまいまして・・」

「緊張して、何を言うか忘れてしまいましたが・・・」

「突然のご指名で、何を言えば良いのか分かりませんが・・・」





こんな言葉は無意味です。



緊張してるんだもん!うまく話せなくても許してねん。
・・・と、自分で自分に言い訳してるのと同じ。

その「うまく話せない話」を聞かされている人のことを考えてません。

その人の時間を使って自分の下手な話を聞かせて良いのか!?と
プレッシャーに感じるくらいでちょうどいいと思います。





話す前に、予防線を張らない。

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話す前に、予防線を張らない。

人前で話すと言うことは、聞いてくれている相手がいるということ。
その相手の時間を使っているということ。

だったら少しでも面白くて為になる話をしたいですよね。
いつか誰かから聞いたような平凡な話は、つまらない。

「人と同じことは言わない」という心構えがまず大切だと思います。


その話し方については、また書いていきます☆







予防線を張らないこと。

平凡すぎる話はリスクだと思うこと。



こんなことも、心がけてみてはいかがでしょう??