アクセント辞典。

昨日は、　ヒロ先生のアナウンス講座のお手伝いをしました。

前の週の原稿を読み込んでなくて、また怒られてました。私に。

どれだけ口で「原稿１００回読んできましたー。」と言っても
１００回読んだ原稿なのか、１０回しか読んでない原稿なのかは
悲しいかな、分かるものです・・・。

でも、怒られても怒られても来るってことは、　「本気」なんだろうな。。。と、
また私も気合が入ります





私がアナウンサー受験したときもそうでしたが、
東京・大阪で数千倍の倍率。地方局でも数百倍の倍率があります。

どれだけ本気なのか。。。ということも問われています。
そして基本、「まぐれ合格」は、ありえません

よっぽどの資質を持っている人は「記念受験」で合格ということも
あるかもしれませんが・・・。
普通、記念受験は、記念受験。無理です。

特に今は新人にも「即戦力」が求められています
どれだけ学生時代に本気で取り組んできたか・・面接で見抜かれますよ☆





アナウンサーの必需品の「日本語アクセント辞典」です



アナウンサーになって１３年になりますが、
ほぼ毎日お世話になっている辞典です。
ほんの少しでもアクセントに迷ったり自信がなかったらすぐ調べる！

これがないと、不安です

特に大学時代は、ボロボロになるまで使いました。
（めちゃめちゃ大阪弁だったので・・・。）

アナウンサー受験のときは（重いのに）全国に持って行きました。





今度、受講生の大学生が、静岡の放送局の３次試験を受けに行きます

「頑張れ！」と言って送り出すくらいしか出来ません。
アクセント辞典も持っていってほしいなぁ。

私のほうがドキドキします・・・笑。