皆さん、こんにちは(^-^)
今日、ご紹介するのは
ちょっと大人なスイーツ
サヴァラン (savarin)

フランスの焼き菓子
ブリオッシュを切断し、紅茶味のシロップを染み込ませて
冷やしたものに、ラム酒やキルシュワッサーをかけ
生クリームや果物で飾りつけたものです。
1840~1850年代のパリで、菓子職人のジュリアン兄弟が
円環形のババを改良して、新しい菓子を作り
友人で食通の「ジャン・アンテルム・ブリア=サヴァラン」に
敬意を表して
「サヴァラン」と改名したため、以来フランスでは
ババ(ババ・オ・ロム)というと小型の円筒形のものだけを
指すようになりました。
しかしナポリでは、現在に至るまで両方ともババと呼ばれている
そうです(*'▽')
フランスやイタリアのナポリの名物となっている焼き菓子
イースト菌の発酵作用で膨らませた生地を円環形もしくは
円筒形の型に入れて焼き上げ、ラム酒風味のシロップを
しみ込ませたケーキです(^_^)/
ワインのコルク栓(ブーション、bouchon)に似た形状から
ババ・ブーション(baba bouchon)とも呼ばれています。
(名前の由来は、『千夜一夜物語』を気に入ったロレーヌ公が
アリババにちなんで、これを「ババ」と名付けたとする説。
また、ポーランド語で「おばさん」「おばあさん」を意味する
バブカ(babka)に由来する説。
菓子を完成させた人物が喜びのあまり叫んだ
「ババッ」という言葉に由来する俗説があります。)
ジャン・アンテルム・ブリア=サヴァラン
(Jean Anthelme Brillat-Savarin)
1848年発行の『美味礼賛』の挿絵より
世界的に有名な、フランスの美食評論家で
「ふだん何を食べているのか言ってごらんなさい
あなたがどんな人だか言ってみせましょう」
の名言で知られています(^-^)
もっとも有名な著作である『美味礼讃』は
1825年、死の2ヶ月前に出版されました。
原題は直訳すると
『味覚の生理学、或いは、超越的ガストロノミー
をめぐる瞑想録 文科学の会員である一教授によりパリの
食通たちに捧げられる理論的、歴史的、時事的著述』
となっています( ゚Д゚)
なんだか良くわかりませんが、要約すると
「食事を学問として扱い、その楽しみについて述べられている」
みたいですね(^^;
「サヴァラン」という菓子は、彼の業績に敬意を表し命名されました。
ノルマンディー産のフレッシュチーズにも
「ブリア・サヴァラン」という名前のチーズがあります(゚∀゚)
今は、お菓子屋さんではあまり見かけない
サヴァランですが、かつてはショートケーキとともに
お菓子屋さんの定番でした。
洋酒にたっぷりと浸された、上品でリッチな味わいは、
まさに大人のケーキ(^O^)/
ブリア・サヴァランの
「新しい星を発見するよりも
新しい料理を発見するほうが人間を幸せにするものだ」
と言う名言は、伝統菓子のババを改良し
サヴァランとそのシロップを世に送り出した
ジュリアン3兄弟に向けた言葉ではないでしょうか
では、また次回(^^)/
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この度、幻のパウンドケーキを復活させる事になりました(‐^▽^‐)!!
私、石田が愛情を込めてコンフィチュールから全て手作りしております。
これを食べればパウンドケーキのイメージが変わるかも !!
是非一度、お試し下さい(‐^▽^‐)!!


