まめさんのブログ -4ページ目

壁が現れたら前進してる証拠

おはようございます(^O^)/。

高知のまめさんでーす♪

今日も、日本を変える為に目が覚めましたー(^0^)/

『まめまめーる』は、心のサプリメント。。。(^_-)-☆

今日も、絶好調で楽しそうに笑顔で過ごしましょう。

今日はいい日だ( ^^)Y☆Y(^^ )。
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幻冬舎社長、見城徹氏の心に響く言葉より…
(出典:人の心に灯をともす)

「憂鬱を好む人間などいない。
しかし一方で、憂鬱は大きな反発力を生む。
それに気づいた時、憂鬱は間違いなく仕事の糧(かて)となる」

僕は、朝起きると、必ず手帳を開く。

自分が今、抱えている仕事を確認するためだ。

そして、憂鬱なことが三つ以上ないと、かえって不安になる。

ふつうの人は、憂鬱なこと、つまり辛いことを避ける。

だからこそ、あえてそちらへ向かえば、結果はついてくるのだ。

楽な仕事など、大した成果は得られない。

憂鬱こそが、黄金を生む。

マルクスは、人間を受苦的存在と規定した。

ドイツ語で受苦とはパッション、つまり、情熱を意味する。

苦難と情熱はワンセットなのだ。

人間は苦しいから、情熱を感じ、それを乗り越えてゆけるということである。

これは人生の局面でも言える。

大きな分岐点に立たされた時、人は、くよくよ考える。

僕は、この時間が何より嬉しい。

いや、嬉しいと思うしかない。

悩むことは、もとより憂鬱である。

そして、おのずと限界がある。

それを越えるためには「暗闇の中でジャンプ」するしかない。

暗闇の中でジャンプするのは、とても怖いことだ。

自分が今立っているのは、切り立った崖の端かもしれない。

しかし、未知のステージや世界に飛び込むからこそ、前進がある。

人生とは暗闇の中のジャンプの連続なのだ。

「迷った時は、やめておく」という人がいるが、僕はそれとは正反対だ。

「迷った時は、前に出ろ」これが僕の信条だ。

迷った時こそ、大きなチャンスだ。

迷わないものは結果が小さい。

『憂鬱でなければ、仕事じゃない』〈見城徹・藤田晋〉著・(講談社)刊

憂鬱な日々ではなく、爽快な毎日を送りたいと思うのが人情だ。

だが、実際の人生には、憂鬱な問題やトラブルがあるのが現実だ。

大事なことは、憂鬱なことをプラスのパワーに変えることができるかだ。

できなければ、憂鬱は憂鬱のままで終わってしまう。

批判、悪口、反対、バッシング、と言った憂鬱なことが起きたとき「さあ、来たぞ」とニッコリ笑って受け止めることができるかどうか。

批判や、反対は、生きている証(あかし)。

相手にされている証拠だ。

相手にされなければ、無視されるだけだからだ。

「楽しい」と「憂鬱」は相反すること。

人は誰しも、相反することを常に抱えながら生きている。

その相反する気持を背負いながらも、淡々と、しかも平然と、日々を送ることができる人は、人生を極めた達人だ。

その人に解決できない問題はやってこないという。

だからこそ、大きな憂鬱であればあるほど、それは大きくジャンプできるチャンスとなる。

憂鬱は、飛躍する前のシグナル。

憂鬱の時こそ、大きくジャンプしたい。

大原です。

壁が現れたら前進している証拠。

壁を楽しみましょう(^0^)
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それでは、今日の言葉です。

チャンスはいつも

君の後ろで待っている

君が「チャンス!」と

呼んでくれるのを
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何のために、この世に生を受けたのか

おはようございます(^O^)/。

高知のまめさんでーす♪

今日も、日本を変える為に目が覚めましたー(^0^)/

『まめまめーる』は、心のサプリメント。。。(^_-)-☆

今日も、絶好調で楽しそうに笑顔で過ごしましょう。

今日はいい日だ( ^^)Y☆Y(^^ )。
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あるインタビューで、矢沢永吉氏はこう語った。

『あのね、40くらいになったら「自分ってどういうやつなんだ?」って考えるじゃないですか。

僕はね、なんでこんなにがんばって走ってこられたのかと思ったの。

それはね、なにか一つ掴んでカタチにしたら、すべてが解決できると思ってたから。

僕はずーっとどこか寂しかったんだけど、その寂しさも、成功したりお金持ちになったら、全部クリアにできると思ってた。

みんなが振り向いてくれるこの位置までいけたら、不安な部分も全部クリアになると思ってた。

ところが、ちっともクリアにならなかった。

飯が食えるようになって、いい車転がして、俗にいう表面的な成功というのは、27で手に入れましたよ。

だけど、ちっともハッピーじゃないの。

なんで?

神様、僕に言ったじゃない、成功手に入れたら、今までの不安なこともクリアにしてくれるって。

「なんで?」と思ったとき「気持がいい」とか「ハッピー」というのは、別のレールがもう一個あって、それは仕事で手に入れたり、成功で手に入れるものではないんだ、ということに気づいたんですよね。

そのときからです「幸せって何だろう?」って真剣に考え始めたのは』

お金がなければ、お金さえあれば幸せになれると思うし、病気だったら、病気さえ治れば(健康ならば)幸せになれると思う。

同じく、監獄に入れられたら、ここさえ出られれば、幸せになれると思う。

だが、それは果たして本当に自分が目指す幸せなのだろうか。

おそらくそれは生きる目的ではないはずだ。

もしそうなったらなったで、また次々と別の克服すべき対象が生まれてくるだろう。

『偶然のチカラ』集英社新書

病気さえ治れば幸せになる、と考えている人は、治った後のことはあまり考えていない。 

お金さえあれば幸せになる、と思っている人も同様だ。

刹那(せつな)刹那で、その場をしのげたらどんなに楽だろうと、次のことは考えていない人がほとんどだ。

お金はあるにこしたことはない。

しかし、いい車に乗りたいとか、お金を稼ぐことが目的となっている人は、それを達成したら「こんなものか」と思うだけだろう。

人は「何のために、この世に生を受けたのか」を、知る必要がある。

次々にやってくる難問や、困難も「この世に遣わされた意味」を知るために起こる。

分からなければ、さらにもっと大きな問題となってやってくるだけだ。

「成功が手に入ったからといって、今までの不安が全てクリアーになるわけではない」 

何のために生きているのかを知り、感謝の心で毎日を過ごしたい。
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それでは、今日の言葉です。

苦は楽の種、楽は苦の種と知るべし。
徳川光圀
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天使のような感性がある人

おはようございます(^O^)/。

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小山薫堂氏の心に響く言葉より…

先日、僕が敬愛する写真家のハービー山口さんが、日本写真協会賞を受賞された。

ハービーさんの写真は、どうすればこういう場面に出くわすのだろう、と唸(うな)ってしまうようなすばらしいシャッターチャンスのものが多い。

ある日、ハービーさんに尋ねたことがある。

「どうすればハービーさんのように、すてきな場面に偶然出くわすことができるのでしょうか?」

するとハービーさんは躊躇(ちゅうちょ)することなくこう言った。

「人間力を鍛えることです」

実に哲学的な答えである。

次の質問は必然的に決まってくる。

「では、その人間力は、どうすれば鍛えられるのでしょうか?」

「人に意識されないよう、人の役に立つことをすればいいのです」

例えば早朝、自宅の前の道の落ち葉を掃除する。

その際、隣の落ち葉も“隣人に気づかれないように”掃いてあげることが大切なのだ、とハービーさんは言った。

見返りを期待しない善意を繰り返すことで人間力は鍛えられる。

そしていつか、偶然いい場面に出くわし、すてきな写真が撮れるようになるらしい。

これを繰り返すことで“天使のような感性”が芽生えてくる気がする。

そうそう、ハービーさんには天使のようなやさしさがあるのだ。

虫が光に集まるように、人はやさしさに集まってくる。

だからハービーさんは、すてきな一瞬に遭遇する確率が高いのかもしれない。

『DIME2011・NO.15』小学館

森信三先生は「足もとの紙屑(かみくず)を拾うは下座行の第一歩です。
紙屑というものは、それを見つけた人が拾ってやるまで、いつまでもそこに待っているものだからです」という。

下座行とは、その人の実力から言って、数段下の地位にいながらも、それに対して不平不満を一言ももらさず、与えられた仕事を淡々とこなすようなこと。

誰かが拾ってくれるだろう、誰かがやってくれるだろうと思う人は、自律してない子どもと同じだ。

誰も見ていないところで行う善行は、自らを鍛える絶好の修行の機会であり、人間力を高めるための徳積みとなる。

人によく思われたい、感謝してもらいたい、からやるのではなく、世のため、人のために、見返りを求めずにするからこそ、善行といい、陰徳を積むという。

陰徳を積んだ人には、全てを包み込むような、柔らかな優しさがある。

マザーテレサのごとく「天使のような感性がある人」は、徳を高め、人間力を鍛えた人。

陰徳を積めば、小さなことにも喜びを感じられる人になれる。
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それでは、今日の言葉です。

夢はいつも、闇の先で、待っている
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