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黒柴ひまくりと雑多なこと

黒柴”向日葵”と黒豆柴”栗”がメインのブログです。たまに雑多なことも書きます。
…が、更新は気の向くままです。

ツイッターを見てる方はご存じですが…

 

 

 

 

向日葵さん、健在です。

 

 

先日、下痢で大変だったのですが、フード量の調整とお湯でふやかして何とか治り、フードも下痢当初は10g×3回で与えていたのを少しずつ増やしていって今は23g×3回になりました!!!

 

 

23gになったとたん、下痢になりました!!!

振出しに戻る…

前回、一応は完成したことにはなっていたのですが、やっぱり一つだけ気になったこと…

 

 

吸気の絞りをダクト内にすると変わるのか?

これ、意外と面倒くさくて…

 

異形エルボは同じく25-20。

20の接手キャップに純正キャリアの吸気口と同じ20mmの穴をあけて、25側に突っ込む…

 

 

 

で、穴は18mmちょっとぐらいの大きさにしました。

 

18mmちょっとにしたのは、ネット調査してるときに「18.5mmがパワフルだった」という記事を見つけ、それをまねようと思ったわけです。もしだめなら20mmにひろげりゃいいし。

 

あと25に20のキャップが突っ込めない。大きさがほぼ同じなので入らないのです。

なので25側をリューターで削って突っ込みました。

 

で、結果、3つの形を作成しました。

 

上から

 

①接手20側の奥に20のパイプを突っ込んで吸気を20mmに絞る形

 

②吸気口から20のパイプにして20mm(今回用意したもの)

 

③ダクト側で吸気を絞る(今回用意したもの、ただし18mmちょっと)

 

ちなみに接手の25側の内径は33mm、20側の内径が26mmです。

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①の感じ

全体的にガスの薄さを感じる…

50キロから60キロの間でもたつきが出る…でも通常走行はそんなに影響はないと思います。

ちょっと不安はあるけど。

 

 

②の感じ

①とほぼ変わらず。

 

 

③の感じ

①②であった50キロ~60キロでのもたつきはほとんどない。ちょっとだけ加速中にもたつきっぽいとこがあったが、確実に①②よりはいい。

ただ、60キロから上の伸びが若干重い気はするが、最高速自体は変わらない。

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これだと③かなぁ…と思っったんですが、最後におまけで実験。

 

 

入り口の20側に20のパイプを突っ込んで吸気を20mm、ダクト内を18mmちょっとという組み合わせ。

 

これがめちゃくちゃよかった!!

③よりトルク感あり、もたつきもない。

あとはほぼ変わらないってことでコイツに決めました(20側のパイプは奥まで突っ込んで出っ張りはなくなってます)。

 

材料費は異形エルボやら普通のエルボやら何個かかったので、費用は1500円ぐらいかかりましたが、最終系だけで言うと、500円ぐらいですかね。

 

とりあえず今日はテスト走行の実なので、天気のいい日に乗っていたいと思います。

リアキャリアに箱ををつけて走ってましたが、これが意外と写真を撮りに行くときは邪魔で…

 

 

 

 

都度外してはつけて…とやっていましたが、まぁまぁ面倒くさくなりました。

 

こうなったら、デカいキャリアをつけて箱を後ろにずらすしか。

 

 

 

というわけで悩んでいた郵政キャリアの装着計画をついに実行。

 

実行にあたり、いちばんめんどうくさいとおもっていたのが「吸気口をどうするか?」。

これが嫌で保留していたんですが…

 

 

この処理の関しては、先人のユーザー様がいろんなことで対策をされておりました。

 

・移植する。

・キャップに穴をあける

・座金を使う

 

などなど。

 

とりあえず、サイズ感を調べて使えそうなものがないかを調査。

 

外径が40φ、内径が20φ

 

これに一致するものを探そうということで見つけたのが、塩ビパイプの接手「異形エルボ25-20」。

これとVP20(私はHI20を使った)を突っ込めば、20mmの吸気口ができる。なんて簡単な。

 

 

というわけで買ってきてつけてみました。

 

 

25側は15mmほど残してカット。

20側もカットしたんですが、雨の事とか考えると切らなきゃよかったってことで、買いなおして20側はノーカットにしました。

吸気口がリアフェンダー手前あたりにきます。

 

キャリア自体はポン付けできます。実はまだ新品が手に入ります。

 

 

 

 

吸気口もこんな感じ。

 

 

 

シートとキャリアで雨が入ることはないかな(ないと信じたい)。

 

 

もちろん、背中の隙間もできました。

 

 

さて、問題の走りです。

吸気口の処理をしないと全く走らないってことなので、吸気口処理は絶対なんですが、通常走行では特に気になることはありませんでした。

 

速度が上がって行くと「こんな感じだったっけ?」って思うとこはありましたが、まぁ、このままで問題はないでしょう。

 

ってことで今度リュック担いで写真撮りに行ってきます。