映画と本とたまにjazzな日々

映画と本とたまにjazzな日々

趣味ブログ。映画、本(小説等)、音楽(jazzとか)興味のあることを書いています。暇つぶしに見ていってください〜

アバターの新作を鑑賞ニコニコ



予告も入れたら

3時間半ぴったりでした滝汗


  ​あらすじ


アバターシリーズの第3作目。


パンドラの先住民である

ナヴィの生き方に共感した

ジェイク・サリー。

彼は

自らもナヴィになる道を

選んだのでした。


家族もできたジェイクでしたが

人類の侵略により

森を追われることになるのですが、

仲間と戦い

人類を退けることに成功。


しかし

今度は灰の部族アッシュ族と戦うことに。

そして

ジェイクの因縁の敵である

クオリッチ大佐も

ジェイク一家を追い込むのでした。



  ​感想など(ネタバレなしです電球)


まずは日曜昼間の混雑状況を指差し

(千葉県で鑑賞)


2Dの吹替で観ました。

3D、4D、IMAXなどあって

更に吹替や字幕と沢山の種類があり

チケット購入でプチ混乱(笑)


普通で良いのです…

こだわりないんでキョロキョロ


いちおー前日の夜にチケットを

買ったところ

5〜6人くらい予約している方が。


当日の劇場は

それなりに人はいましたが

まだ席は空いている状況。

真ん中や通路側の席など

良さげな席が空いていましたニコニコ


私は絶対に通路側が良かった…

なんてったってこの映画

時間が長〜いのですびっくり


3時間20分…

予告も入れたら3時間半笑い泣き

ひぇ〜

『国宝』ですら躊躇したのに

トイレ大丈夫かしら問題もあり

通路側を確実に

ゲットしておきたかった(笑)

(結局最後までちゃんと

観ることができました照れ)


席も確保できたし

ホッとして席に座ったところ

あれ?前回までって

どんな話だっけ?となりまして滝汗


だって前回は2022年?3年前?

そんな昔のこと忘れちゃうわ


ということで

予告が始まる前に

パートナーに教えてもらいました真顔

(よく覚えてるわね)


そんなこんなで(?)観てみたのですが

いや〜すごい映像だった〜

(感想が薄っぺらい笑い泣き)


あまりに映像が綺麗なので

最初だけ少しウトウトしちゃった(オイ)


でも途中からは

寝ている場合じゃなかったグー

ナヴィvs人類vsアッシュが

ドンパチ戦うシーンは

そりゃ寝てられませんよ奥さんおいで


3Dとかでもなかったですが

私は2Dの映像で十分楽しめましたニコニコ


そして

1も2も殆ど忘れてた私が観ても

「あ〜そうだったかもね!」と

思い出せるくらいの構成には

なってたと思います電球


予習できる方はしておくと

更に楽しめるとは思いますが…キョロキョロ


どうでもいい話ですが

私はアバターの1はDVDで

観たんですニコニコ


全然観る気なかったのですが

当日合コン(死語?)で

知り合って出かけるよーになった殿方が

すっごいオススメしてきたんで

仕方なく観たのでした(笑)


でも、その時観てよかった指差し

その人とは音信不通に

なってしまいましたが…真顔

アバターというと

そんな思い出もセットで

思い出されるのでした泣き笑い


なんか感想っぽい

感想書けなかったけど(すみません)

ご興味ある方はぜひ!

そして、

観る前は絶対にお手洗いへGOグー


最後までお読みいただき

ありがとうございましたにっこり




スマホの写真を整理していたら

手放した物が

写真に残されていましたカメラ


今年に手放した物は

写真に収めて

後で思い出そうとしたみたい…

それも数ヶ月で忘れたワタシ泣き笑い

(すぐやらなくなっちゃうのよねー)


ということで

今年前半に手放した物の写真を

ブログに載せてみよーかなと昇天



まずは、本やCDを手放しました電球

CDはもう買わないよーにしていますが

本はよく買っちゃうアセアセ


ここにあるのは一部ですが

何度かブックオフへ持っていき売りました本

大体引き取ってくれるので

ありがたい…


因みにブックオフでは

12/30まで買取金額250円に対して

1枚くじを渡してくれる

キャンペーンをやってますむらさき音符

(チラシ配布店舗限定)


それと1/1から1/4までは

本が全品20%オフキャンペーンも!

行きたい!買いた〜い!

って、また本が増えるわ泣き笑い



さて

実家の片付けで出てきた本は

埃がひどかったので

売らずに処分。



紐かけるだけで一苦労魂が抜ける

そして、埃がすごい〜不安

本は増やしすぎると

後が厄介だわ…と思ったのでした昇天


次に手放す回数が多かったのが

洋服類デニム



無印良品のモノは

お店に持って行くと

リサイクルポイントがつくので

持って行くようにしていますニコニコ


最近は、街にあるパストへ

ポンっと入れる時も電球

https://www.passto.jp/


環境に少しはいいのかなぁ…と。


そして、洋服を整理すると

出てきたのが大量のボタンキョロキョロ



私、ボタンが取れてなくなって

付け替える…ってこと

今まで一度もない。

でも、大事に全部取っておいた泣き笑い


もはや、どれがどの服のボタンか

分からない。。

というか、対象の服自体がない!?

ってことでボタンを沢山処分指差し


細々したモノはまだまだあって

例えばマスク予防


コロナの時

箱マスクが店頭から消えて

とりあえず売ってたら

買うようにしてた…

バラバラの種類のモノが

沢山出てきましたアセアセ


これは、どんどん使っていこうグー

と、表に出したのでしたにっこり


あとは

紙類もけっこー捨てましたネガティブ


昔の説明書とか出てきた…

もう家電自体はないのに

説明書だけは取ってあったり。。

あるあるですよね?

(そんなことない??)


大量の紙も捨てるとなると

なかなか重い…

中に個人情報が入ってないかとか

いちいち確認するのも面倒!


こういったモノは

こまめに捨てていくのがいいですねぇオエー


それと、

何かに使うかな?と

取っておいたダンボールも処分!


いつか使うかな?

って機会、全くなかった〜泣き笑い


いつか使うかもって

思ったモノは大体使わないので

すぐ手放した方が良さそうです予防


こんな感じで色々捨てましたにっこり


ここには載せられないですが

成人式の写真など

大量の写真も捨てた…


記念に撮ってもらった写真ですが

お見合い写真か?ってくらい

大きくて台紙に挟まった写真笑い泣き

眠そう〜な自分の顔

見返すこともないっ指差し


お金をかけて

撮ってもらったのに

親に申し訳ないです…。。


こんな感じで

色んなモノを手放しましたが

まだまだ

自宅にも実家にもモノが沢山ある爆笑


ということで

ミニマリストに憧れていますが

程遠いのでした魂が抜ける


(今年実家で出した粗大ゴミの一部)

スッキリした部屋を目指し…

年末の大掃除がんばろ〜グー


最後までお読みいただき

ありがとうございましたジンジャーブレッドマン


楽天市場


本ミニマリストの人の本

ここらへんが面白かったむらさき音符



前から気になっていた映画を

アマプラで観てみましたニコニコ



2024年に日本で公開された

アメリカ映画ですカチンコ


たまたま観たところ

クリスマスシーズンのお話で

季節的にピタッとハマった映画でしたサンタ




  ​あらすじ


1970年代の

マサチューセッツ州にある

全寮制寄宿学校。


学生だけでなく

同僚からも嫌われ者の

教師・ポールは

クリスマス休暇に

家に帰れない子どもたちの

監督役を務めることになります。


最初は数人いた子どもたちも

途中からアンガス1人きりに。


アンガスは

母親が再婚した為に

家へ戻れないでいました。


そして

自分の息子をベトナム戦争で

亡くした厨房担当のメアリーも

学校に残ることに。


それぞれ「独りぼっち」な3人が

クリスマス休暇2週間を過ごす姿を

描いた作品ですトナカイ



  ​感想


なんだか平和な気分になった

映画でしたキラキラ


映画前半は

全く分かり合えないチグハグな

3人のやりとりなんです。

(確かにどの立場でも

2週間3人って気まずい魂が抜ける)


でも

それぞれのことを知って

絆が深まる姿に

ベタだけどグッときましたにっこり


この3人は

家族がいなかったり

疎外感を感じています。


クリスマスから年末年始って

なんだか街が賑やかで

気持ちがソワソワする時期ジンジャーブレッドマン


家族や恋人と過ごしたり…

でも1人で過ごす場合もある。


そういう

「なんだかなぁ」といった

気持ちがある場合

この映画はぴったりな気がしますコーヒー


こちらの映画は

アレクサンダー・ペイン監督作。


『アバウト・シュミット』や

『サイドウェイ』などを監督していますニコニコ




どっちも観たことないけど

気になってきた照れ


特に『アバウト・シュミット』が

気になる…


定年退職後の孤独なんかを描いた

映画らしいキョロキョロ


主役の

ジャック・ニコルソン

『シャイニング』のイメージに

なってしまったので

違う感じの映画も観てみたく

なったので笑い泣き


監督の過去作も次回作も

どっちも気になるのでしたカチンコ


最後までお読みいただき

ありがとうございました看板持ち




10年以上ぶりに

新宿へ行ってみましたニコニコ


新宿は

昔よく迷った場所驚き

なんだか苦手意識がありましたアセアセ


映画館へ行こうとして

道に迷ったこともあります。。

分からなすぎて

パチンコ屋のティッシュ配りの人に聞いたら

「あ、それこのビルの上っす!」と。

目の前のビルの上にあったーってことも魂が抜ける


そんな(?)

道に迷うイメージの新宿キョロキョロ


SOMPO美術館で開催中の

「ユトリロ展」へ行きたくて

えいやっ!で新宿へ上陸昇天



駅も道も混んでおりました…

「ユトリロ展」は12/14までなので

チケット売り場も中も混雑してた魂が抜ける


でも、行って良かったですニコニコ

風景画を見ていると何だか落ち着く…



小学生の頃

親に連れられて行った美術館で

ユトリロの絵を見て以来

なんだか気になる画家さんカラーパレット


アルコール中毒で

何度も入退院を繰り返したみたいですが

生きているうちに絵が認められたのは

良かったのではないでしょうか…


展覧会最後は

SOMPO美術館の目玉作品である

ゴッホのひまわりが見られましたニコニコ



なかなか良い時間でしたルンルン


さてせっかくの新宿。

あと10年は行かないかもしれない!?(笑)


ということで

行きたかった喫茶店へ

行ってみました〜照れ


この本を読んで

一度行ってみたかったのです電球




名曲・珈琲らんぶる

というお店で珈琲を〜コーヒー


こちら

豪華な座席とシャンデリアがある

昔からやっている名曲喫茶スター



ちょうど座った席の後ろに

大きなスピーカーがあり

音を浴びながら

お茶することができましたキラキラ


あんなにいい音の

エリーゼのために、聞いたことないかもキョロキョロ


混雑はそこまでしておらず

座ることができましたニコニコ


思ったよりも

若い人が多くてびっくりびっくり

レトロブームだからかな…


若い人だけではなく

男性や女性の1人客や

外国人の方もチラホラ

見られましたニコニコ


オーダーはさっと取りに来てくれるし

水もさっと途中でついでくれるので

対応も良い場所キラキラ

また行きたいなニコニコ


さて

らんぶるのお隣が

ディスクユニオンでしたにっこり


そういえば

新宿はディスクユニオンが

いっぱいある場所だった!

なんだかテンション上がる〜上矢印



らんぶるのお隣は

7階までディスクユニオンびっくり


こっちも気になるけど

歩いてすぐの場所にあった

JAZZ館のある方へ

行ってみました指差し


レコードブームだからか

レコードを見ている人が

多かった気がしますひらめき


私はCDの方を色々見てみます…

久々のディスクユニオン、楽しい爆笑



階段の壁が洒落ている〜ルンルン


CDはあまり買わないよーに

していたのですが…

2枚買ってしまいましたスター



アランフェス協奏曲が好きなので

マンハッタン・ジャズ・クインテットと



このおじさんのギターが好きなので

ウルフ・ワケニウスのCD指差し



ディスクユニオンは

思わぬ出会いができるから

見ていると楽しいおねがい


ということで

美術館、名曲喫茶、中古CDショップと

文化的な(?)1日を過ごし

とっても満足でございました電球


さ、そろそろ

大掃除始めないとなー予防


最後までお読みいただき

ありがとうございました看板持ち






前売りを買っていた映画を

観に行ってきましたニコニコ



予告編をけっこう前にYouTubeで見て

観たくなったのですにっこり


2006年公開された

アメリカ映画の

4Kデジタルリマスター版です。


  ​あらすじ


1915年。

スタントマン・ロイは

映画の撮影中に橋から転落し、

大怪我を負います。


病院で自暴自棄になっていた彼。

そんな中

5歳の少女で腕を骨折し入院中の

アレクサンドリアと出会い、

話をするようになります。


彼は少女に、

動けない自分の代わりに

薬剤室からある薬を

持って来させようとするため

少女の気を引こうと

即興の冒険物語を聞かせるのでした。


内容は

愛する者、誇りなどを失った男たちが

悪に向かって戦う壮大な物語。


アレクサンドリアは

夢中になって話の続きをせがみます。

ロイはそんな彼女に

話の続きを聞きたければ

薬を取ってくるよう言うのでした。



  ​感想(ネタバレなし)


感想の前に劇場の混雑状況を指差し


以前公開された作品だし

そんなにドンドコ混む映画じゃないって

思っていたのですが

何やら色々な場所で

混んでいるとの情報が驚き


私はこの映画知らなかったけれど

そうですよね!前々からのファンの方とか!

観たいっすよねひらめき


私が行く予定にしていたのは

千葉劇場という

最近にしては珍しく

事前予約制のない、

完全自由席の映画館カチンコ


だ、大丈夫かしら…

私、字幕は前の方だと首痛くなるから

なるべく後ろに座りたいわ…魂が抜ける


ということで、日曜日。

約15分前に到着。

(ちょっと出遅れたアセアセ)

ロビーにはたくさんのお客さん不安

でも、後ろの方で席は取れたのでホッ。


この時点で空席がチラホラあったので

都内に比べたら空いている方なのかな。

でも、この劇場にしては混んでいたあんぐり


場内が暗くなっても

ドンドコお客さんがなだれ込んできて

人気なんだな〜ほ〜と思ったのでした看板持ち


さて、感想ですが

映像がとーっても美しくて

惚れ惚れする場面が

いっぱいありました看板持ち


約20年前の作品で

CGにも頼っていない…

え、CGなくてこれなの!?

す、すごい…本気を感じる作品驚き


13の世界遺産と24カ国以上の

ロケーションを巡る撮影。

国外へ一度も出たことのない私にとって

映画で世界を感じられる

素敵な時間でしたにっこり


ターセム・シン監督は

こちらが長編2作目。

こんな映画があったなんて

当時は知らなかったですキラキラ


1作目の『ザ・セル』は

当時話題になって観てみたけれど…



(これはジェニファー・ロペスが主役だから

話題になったのかなぁ?)


映像美はすごかったけれど

お話は何だか分かりにくかった記憶が…

(25年前だから曖昧な記憶)


それに比べると

映像美もすごいけれど

お話も分かりやすくて

話に入り込めて観られましたにっこり


制作のサポートは

デビッド・フィンチャー監督と

スパイク・ジョーンズ監督!

なんと豪華な…


10代、20代の頃

『セブン』『ゲーム』

(デビッド・フィンチャー監督)

『マルコビッチの穴』など

(スパイク・ジョーンズ監督)

夢中になって観た

青春時代を思い出し

胸が熱くなりました…照れ


この映画も

その頃観ていたらどう思ったのかなにっこり


既に観ている方は

”あの頃”に思いを馳せながら

観られるのいーなぁと思います電球


私は初めましてでしたが

観て本当に良かった!

素敵な映像体験ができましたルンルン


映画後は

カフェでお茶を〜コーヒー

余韻に浸って至福のひと時ニコニコ


最後までお読みいただき

ありがとうございましたキラキラ