映画「男と女」

ネタバレ有り感想です。




サンミン役、チョン・ドヨン氏。



低く落ち着いた声、真っ白ではないが艷のある肌感、セクシーです。

すこぶる美人いうわけではないと思うのですが、すごく惹き付けられました。(褒め言葉です!)

そして小柄なのに女性の強さをひしひしと感じました。不思議。すごいですねえ。


中年女性の力強さ、悲哀、諦め、愛情深さ、全てを演じきっているチャンドヨン氏、流石です。



サンミンを見ていたら、

私ももう歳だし、自分の気持ちに素直に、後悔を恐れず、やりたいことはやるべきだと思いました。

決して不倫したいとかそういう意味ではございません。あ、でもコン・ユ様なら♡←







ギボン役コン・ユ氏について



それほど体鍛えてないと言っておきながらこの彫刻のようなバディは何ですのん!

腹筋割れてるし何ですのん!

こんなおっさんおらんやろ!



PG12の作品だけど13歳には見ていいのか問題。

コン・ユ様のあんな所やこんな所を見れて私幸せです。


ここまで興奮(*゚∀゚*)ムッハーとか言っておいて何ですが、、


なんかコン・ユ様は

真っ裸よりも服着てる方がエロい気がする。


これって私だけですかね。ただの私の性癖?w







感想


とにかく景色が綺麗な映画でした。

冒頭から景色めっちゃ綺麗だったので、

雰囲気重視系でハズレの映画かと心配しましたが

脚本も面白かった!

フィンランドの森、雪景色、サウナ、ソウルの夜景、コン・ユ様の太もも

実に美しく、感動しました。



優柔不断な男と自分の心に正直になれた女。

でも女が自分に正直になれたのは、

男に出会って彼を愛したからですよね。

そのせいで、女は男を思い家庭を捨てた。

男は女を思いつつ家庭に留まるラストでしたが、

その先女を思い続けて苦しむことになるのではと思いました。

どっちつかずということは結局、

いずれは妻と別れることになると思います。

夫に依存している奥さんでしたが、

それでも奥さんの方から愛想を尽かす事になると思いました。

だって夫に執着して依存しても、夫が他の女性を愛しているなんて、いつか耐えられなくなる日が必ずきますよね。





ラストシーンについて。

二人が結ばれない終わり方でしたが、

かと言って嫌な終わり方ではなかったと思います。


人間生きてりゃ誰にだって希望はあるし、

いつかまた愛した人に会えるかもしれないし、

離婚したからって息子とも元夫とも二度と会えないわけでもないし。会わなくてもいいし。

でもサンミンはまた母親に戻り、息子を愛し、好きな仕事もこなして、

身も心もさらけ出せる「男」に出会えるまで、恋愛をしていくのだろうなと。

そんな女の強さを、ラストシーンでタクシーの運転手さんとタバコをふかすサンミンから感じました。




そんなこんなで、不倫を題材にした映画は沢山あれども、

今作はなかなか新鮮味がある作りのように思いました。

(謎の上から目線で、これにて失礼いたします。