どうしたものかな?もう、人生に迷う歳ではない。 迷ったところで、生き直せる年齢でもないし、やれることは限られている事にも気づいている。 厨二病でもあるまいし。。。 でも、考える自分と実際の自分にあまりに違いがある時、どうすればいいのか?人間はずっと考え続けるしかないのかも知れない。 何もわからないまま生まれてきて、何もわからないまま生きて、何もわからないまま死んでいく。 それが人の一生。
何度目の決心か?人生の岐路に立つって言葉があるけれど、岐路が多すぎて訳がわからない、、、なんて思いませんか? 1つ決めても、すぐに別の岐路が待っていて、人生は選択の連続でしかありません。 選択を毎回毎回正しく行う事って、実は不可能なのかも知れません。 思えば私も沢山の間違いを選んできた。おかげで、こんな自慢も出来ない様な人間が出来上がってしまった訳ですが。 でも、不思議と後悔はありません。 反省する事は多々あって、実に申し訳ない様な生き方でしたが、それでも、後悔はしてません。 もちろん人様に、後悔しない人生だったんだからこれで良かったなんて言うつもりはないし、後悔しない人生を選べなんて偉そうな事も言いません。 人それぞれ人生の選択肢は違うし、環境も違う。 だから、生き方も人の数だけ。 誰のことも恨まず、憎まず、疎まれず、静かに生きた人生を私は大事に保って生きたい。
なかなか続かないものだな。毎日毎日ブログやツイッターなんかをマメに更新してる人のポテンシャルって、どうやって保たれてるんだろう? 私には到底無理なようである。 イイねが欲しいという承認欲求もないし、マイノリティーを理解して欲しいとか、認めて欲しいとも思っていない。 理解とか偏見とか、言葉で説明出来るものではないと思っているし、ソレはただそこにあるものなのだ。 生まれ持った個性。ただそれだけ。 私はただただ流れのままに生きてきたに過ぎない。 それが、世間一般の普通の人と違っていたとしても、法を犯した訳でもない。 これがありのままの私だっただけなのだ。