世間の流れから大変遅ればせながら、「グレイテスト・ショーマン」見ました。

 

余談ですが、休日の映画館て久々に行ったんですけど、人めっちゃおるね!!!混んでた。

 

さて本題。

 

ただただ感想を述べるだけなので、読んだところで映画への理解は深まらないと思います…。

その割に長い。

 

 

基本的にミュージカル好きな人種なので、楽しく見てました。

 

起承転結が明確で、王道のストーリー。

 

あと、エンドロールの後ろのアートワークめっちゃ見入る。全部の映画であれやってほしい。

 

※この先ネタバレあります。

まあこれネタバレ踏んだからって楽しめないジャンルでは無いと思うのですけれども…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストーリーざっくりいうと、

アメリカンドリームを夢見た仕立て屋の息子が、幼き頃より愛していた女性を妻にし娘をもうけ貧しいが幸せな家庭を築き、奇抜でペテンなショービジネスの成功によって成り上がり、正統派の芸術(コンサート)によって名声も手に入れるが、「金・名声・家族」のすべてを一時に失い、もう一度手に入れる物語。

 

先にも述べましたが、起承転結がわかりやすい。

冒頭から娘の「生き物がみたい」までは「起」

ビラ貼りだしてカーライル引き入れてリンドと出会うまでが「承」

リンドのコンサート開いてから、ツアー一緒に回って最後のステージ/サーカスの火事、差し押さえられて家族が出ていくところまで「転」

バーで飲んだくれからの、再び希望を見出して家族の再生、サーカス再建、ラストまでが「結」

はー、わっかりやすい!

なんていうか、いい意味で万人にオススメって感じですね。

初心者にもやさしい。話を理解しやすい。

テーマがテーマなので、いわゆる『フリークス』『見世物小屋』みたいなもの掘り下げたり、偏見や差別みたいな視点で深堀りもできる。

とりあえずミュージカル映画が好きなので見ました。

劇場で見て良かった。

楽曲にディズニーランドでやってるライオンキングのショーを感じた。

コーラスがなのかドラム的響きなのかわからんけど大地を感じる…。

壮大さがそういうイメージを起こさせるのか?

物語の時代設定は19世紀なんだけど音楽はバリバリ現代的。

「グレイト・ビャツビー」では1920年代のストーリーに現代的打ち込み音楽がめっちゃ違和感あって気持ち悪かったんですけど、こちらはミュージカルということもあってかそんなことはありませんでした。名曲ぞろい。

 

 

ここから長いです。楽曲ごとに感想述べていきます。

 

1.The Greatest Show

 

オープニングナンバーからして最高じゃないです!?

 

あの、「血沸き肉躍る」感。

日本語しかわからないから何言ってんのかは理解できていないんだけど、関係ない。いやあるけど。

前を向いて、胸を張って、まっすぐ歩いて行こうという気持ちになる。

 

音だけで。

 

サーカステントの白熱球に照らされた、オレンジがかった極彩色が目に浮かぶ。

 

もうこの時点でテンション爆上がり。

 

2.A Million Dreams

 

家族とのシーンなんですけど。

 

バーナム(主人公)とチャリティ(主人公の妻)の、シーツがいっぱい干してあるアパートの屋上でのデュエダン。

 

めっちゃうつくしい。

幻想的。

 

チャリティのダンスめっちゃ流麗。

シーツ越しだからこその影の美しさ。

身体の動きで感情がバシバシ伝わってくる。

すごく好き。

 

あとカバンからプラネタリウム取り出すときの口上というかマクラというか言ってしまえばホラ話、めっちゃ良い。

「欧米のお父さんだー!!!」という感じでw洋画洋ドラで良く見るやつ。

 

3.Come Alive

ミュージカルの醍醐味って感じで好きです。

 

これまで「いないことにされていた」人間たちの大いなる第一歩。

メンバーが増えていく。

希望が満ちていく。

色彩が彩られていく。

開かれた輝ける未来への一歩。

 

エネルギーがすごい。

 

ビラを町中に貼っていくの含めてリズム良い。

 

4.The Other side

 

タイトルにも書きましたが、「バーでのシークエンスが良い映画はだいたいサイコー」。

それがこの映画にどう関係あるかってそのまんまです。

 

「下流出身」「成り上がり」と上流階級や批評家から見下されている主人公が、上流階級出身の若手気鋭劇作家をビジネスパートナーにスカウトする。

丁々発止のやり取りが心地よい。

 

バーのマスターが良い仕事しまくっている。

絶妙なタイミングでカウンターにショットグラスを滑らせ、酒を注ぐ。

完全にバーナム側なのがちょっとウケる。出ていこうとするカーライルを見るポーズと表情が絶妙すぎ。

カーライルが出ていこうとストール掛ける→バーナムもストール掛ける→マスターもタオル肩に掛ける、の一連のシンクロ。

あとテーブルでバーナムが踊ってるのは文句も言わずむしろ上り下りしやすいように椅子動かしてあげてるのに、カーライルがカウンター乗ったらめっちゃイヤそうな顔してるのがツボ。

2人が共闘を決めてからマージンの話してるときのグラスさばき最高。そこからの、飲みながら歌う2人の真ん中で合わせて動いてるの最高。

何がって、ダンスは1mmもしてなくて業務に従事しているだけなのに曲に合いすぎているその動き!!!最高!!!

 

歌終わった瞬間「フーゥ!!」っつって拍手しそうになった笑

 

気持ちが高揚していく。

 

映画の中でこのシーン1番好き。

あと、曲終わりでアンに一目惚れするカーライルの「恋に落ちました顔」すごいから注目してほしい。お手本みたいな表情で見事。

 

 

5.Never Enough

 

歌自体はいい歌やな~、って感じなんですけど、このからシーンいろんな歯車が少しずつ歪み始めてくる。

 

興行主(バーナム)の建前「音が良い」本音(悪目立ちする)からという意向で、座席に入れてもらえず後ろで立ち見するサーカスメンバー。

 

リンドを見つめるバーナムの視線がビジネス的になのか人間としてかはわからないけど完全に「魅入られている」「恋に落ちた」「虜」。そんな表情のバーナムを見るチャリティ。

 

アンの手を握っていたのに、他の観客の視線を感じて離してしまうカーライル。

 

美しい歌声、美しいドレス、美しい容姿の歌姫。上流階級のお客。興行的にも、社会的にも、完全なる喝采。

 

 

 

リンドの公演のアフターパーティ。

バーナムさん、ここから道を踏み外していく。妻の父親への積年の恨みを公衆の面前でちょっと晴らす、サーカスメンバーを締め出す、社会的な評価の高いリンドのツアーを多額の借金をして開催しそれに同行してサーカスをカーライルに任せる。

いや借金した報告そんなにこやかにするなよwと思いつつ。

 

6.This is me

 

「もうすぐ公演だから」と体よく上流階級の観客が集まるリンドのパーティから追い払われるサーカスメンバー。

 

はいもうこの曲にめちゃくちゃ感情移入しましたね!!!

基本的に日陰者として日常生活を送っているので、主人公よりもこちら側に肩入れしてしまう笑

 

社会から無き者にされていた自分たちの存在に、価値を見出して日のもとに手を取って導いてくれたその人から再び否定される。

 

それでも私はここにいる。

 

「私には愛される資格がある」「値しないものなど何一つない」というフレーズで滂沱のごとく涙出ましたね。

 

お前たちが目隠しをしようと私たちはここにいる、傷も負っている、たしかに生きている、誇り高く。「これが私」

 

私の存在はだれにも否定させない。

 

ここでいくら言葉を尽くしても5分に満たないあの歌を聞く以上の理解と感動は得られない。私の文章力がとかの問題でなく。

オープニングナンバーは歌詞など関係ない、音で感じるもの、と書きましたが、これは歌詞と歌声と映像とすべてで受け取るべきナンバー。

この1曲のために映画館で見てもおつりがくる。

 

7.Rewrite The Stars

 

カーライルとアンのデュエット。

お互い想い合っているのに、「運命にも引き裂けない」と歌うカーライルと「運命には抗えない」と歌うアン。

 

上流階級の白人男性と有色人種の女性。

 

これはですね、私としては、「持つ者は持たざる者にはなれない」と思う。

 

いくらカーライルが「愛の前では関係ない」「困難も乗り越えよう」と言ったところで、アンがこれまで受けてきた差別を理解はしきれない。

 

だってあの日、他人の視線を受けて、握っていた手を離したのはカーライルだから。

 

カーライルは本当の意味でアンと同じステージには立てない。これまで差別する側だった人間が。

 

アンを愛することでカーライルだって差別を受けるだろうけど、アンが受ける差別とはまた違うものだし。

 

生まれ持った変えられないものを理由に自分を否定されることを彼は経験したことが無い。

それって、深い深い溝だと思うのです。

 

だからこの曲に関してはアンの言ってることが正しいと思うよ……。切ないけれど。

 

あとこれロープでパフォーマンスしてるんですけど、動きがめちゃスゴイの。

 

8.Tightrope

 

リンドとツアーに出ていくバーナムを見送ってチャリティが歌う。

 

この曲の間に展開されるストーリーが切ない。

 

リンドに投げ入れられる花束、サーカスに投げられるヤジ。

成功と歓声を受ける美しいスウェーデンの歌姫、空中ブランコから落ちる有色人種の女の子。

スポットライト、薄暗い照明。

 

どこまでも対称。

 

夫のいない邸宅で娘2人と過ごすチャリティのダンスがまた美しいこと。

言葉でなくダンスから感情が流れている。

 

カーテン越し、バーナムの影を探しながら1人踊るチャリティの美しさと悲しみと切なさ。

 

9.Never Enough

 

曲に関しては歌い方が「女優~!」って感じで迫力がすごい。

これに関しては曲がどうこう言うより、この近辺のストーリーについてしか書くことない。

悲しみの最高潮はこのへん。

 

歌に惚れ込んだのは事実で、人間として尊重はしていても、心の底では興行的成功と社会的な名声を得る見世物の材料としてしか扱われていないと感じてしまうリンドが決別を言い渡す。ステージでの「お別れのキス」を残して。

…だよね?

恋愛感情を受け入れられなかったから、ってレビュー多いんだけど。

まあそれもあるだろうけどリンドも相手が妻子持ちなの知ってるし、決まってたツアーをキャンセルするほどの拒否感を抱いたのはそういう感情でなくて、リンドの芸術をカネや名誉を得る自己満足のための材料にしか考えていなかったことに対するものだと思うのですが。

 

ツアーの同行をやめて家に帰ってみれば、サーカスではレイシストの市民とメンバーが乱闘になった挙句、小屋に火が。

 

10.From Now On

 

リンドと決別の後(なんでリンドがキャンセルしないと思ってたのか本当に謎なんだけど笑)、破産によって邸宅を差し押さえられ家を失い、リンドとのスキャンダルによって家族を失い、火事によってサーカス小屋を失い。

 

手に入れた幸せが一つ一つ音を立てて壊れ崩れていく。

 

欲しかったものをすべて手に入れて、すべて失った。

 

そのときに男は気付くのだ。

 

「自分は何のためにそれを欲していたのか?」

 

なぜ金が必要だったのか?なぜ権威や名声を執拗に追い求めたのか?

 

「愛する人を幸せにするためだ」「愛する娘たちが他人から侮辱されないためだ」

「最愛の家族のためだ」

 

 

それに気づかせてくれたのは、男の手元に唯一残ったもの。

 

サーカスのメンバーたち。

 

店でこの世の終わりみたいに飲んだくれてるバーナムが、最初はしょせんカネのために集めた『ユニークな人』に。

諭されて、励まされて、人生で最も大切なものを見出す。

 

ここ、ヒュー・ジャックマンの主人公属性が大爆発しててもう彼の空間支配力がすごい。

 

帽子を渡すレティがイイ女すぎる。

 

店を出て家族のもとへ走るバーナム、汽車に乗ろうと手を伸ばす、その手の目の先には光が差す。

 

ミュージカルみてるー!!!てなるシーン。

 

ここから、家族との再会、再生。

 

カーライルが「金使いの荒い師匠」をみて貯金していた取り分10%を元手にサーカスの再建。

 

「建物なんていらない。マンハッタンは高すぎる。」

 

そう言ってバーナムが創造したのは「サーカステント」

 

そこで再び「The Greatest Show(史上最高のショー)」がはじまる!

 

幕が上がる、ショーが始まる、そこでバーナムはカーライルにショーマンを託して、愛する家族のもとへ向かうのだ。

 

輝けるステージ。そこに立つ資格は、価値は、誰にでもある。

 

ショー・マスト・ゴー・オン!!!

 

そしてエンドロール。

楽曲が良い上にアートワーク的なものが流れてくるのでエンドロール最後まで観るのが全然苦じゃない。

 

良い映画でした。

パフォーマンスの圧がすごいので映画館とか設備の整っているところで観た方がよいと思う。

 

個人的な特筆すべきおすすめポイントは、「チャリティのダンスの美しさ」「バーのマスターが最高の仕事をしている」の2点です。

 

5000字超えてた。こんな長文読んでくれる人はいるんでしょうか。

でも私が楽しかったので良い。

おしまい。

ただのメモ代わりです。

 

 

・保育士辞めて異業界に転活してる件

~めっちゃお祈りメールくる編~

~転活サービスのエージェント使いこなせない編~

 

・似たようなプチプラコスメでもパーソナルカラーに合わせただけで発色が抜群になる件

 

・ポルノグラフィティと宝塚歌劇団、抜きんでてバイラバイラしてる話

 

・BUTTERFLYEFFECTツアーのセットリスト良すぎでは???(最終公演終演後)

 

・読後感想レビュー(何かしら小説、もしくは『自宅にて』)

 

・歌詞解釈(という名の萌え語り)

 

以上です。

 

どのネタが良いか検討します。

 

リクエストあればコメ欄にどうぞ!

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まあ、ポルノファンとして書かざるを得ないテーマですよね…(笑)
 
宇宙食が食べたい。
 
美味しいのかなぁ?
 
普通に売ってるのは知ってるんですけど、まあ、無重力空間で食べてこそ、みたいなやつだし。
 
 
あとは…月面に不時着したい。
 
月の砂漠を見渡したい。
 
緑色の肌した生き物に囲まれ…たくはない笑
 
 
思ったより書くことは無かった。
 
 

 

前回の歌詞耳コピ。

 

そこそこ自信あった部分が軒並みハズレで新藤歌詞厨の風上にも置けない感じでした畜生!w

 

答え合わせ。

間違えたところ見直し編です。

 

「かなぁ?」じゃなくて「かな」

あー、そっち…。となった。今回、「?」の位置が思いがけないところにあることが多くて、そうきたか~!!感が強い。

解釈が変わってくる……。

 

「薔薇」じゃなくて「バラ」

これめっちゃ悔しい。

並べて考えたら、次に出てくる「ワイン」と揃えたんだろな、とは思うんだけども!!!

ムーディに寄りすぎたな~…。「ワイン」に並ぶとしたら「バラ」だな~…。

 

「どんなふうに」「ふたつの月がならぶ」「わかり合おうとすればするほど」

意外とひらがなに開いてある…。

ちょっと意外でしたね…。こいつぁ案外幼い純情な奴なんだなぁ……。下記でもうちょっと触れますが。

 

「Black or White」は完全に私の耳が悪かった。&じゃねーわ。

 

なにより

「色を失くし泣いてるの?」

こ こ で !

疑 問 形 !!!

「泣いているんだよ」じゃなくて、「なんで泣いてるの???」って意味だったんですね…。

「こんなに鮮やかなのに」なぜ泣く必要があるの?ってこと???純粋かよ。

 

「わかりあおうとすればするほど なぜ僕たちは傷つけあってしまう?」

切るとこそこだったか~…。

 

以上。答え合わせ終わり。

ンンンンあまり核心をつけなかったのが悔しい…。

流石新藤晴一、予想を軽く上回る深さの歌詞………。

 

しかしながら。

改めて歌詞を読み物として読むと。

 

この曲の主人公は思ったより純情で純粋なんではないか?

 

全体的な反省として、PVとドラマと曲からのイメージで、アダルティに持ってかれすぎてたんですね。

考えてみたら、同じものを見ているはずなのに見え方が違うことに葛藤するなんて、たいがいピュアですよ。

恋愛真っ最中において、そんなところに視点いかなくないですか?何があったんや???

ありのままの真実など「誰も」見ていやしない、と思うに至る何かがあったんだなぁ…。何があったんや………。

そんな具体的なことは一つも明かされないまま物語は進むし、終わるんですけども。←

 

ラジオだかインタビューだかで言ってたけど、曲(メロディ)が展開しないから歌詞も進まないって話してて、深読みしようとすると「確かに…」となる。

サビまでの間言ってることずっと一緒。

『君と僕は同じものを見ていても、見え方が違う。』

『君にはどう見えている?』

って問いかけた後のサビ。

「せめて同じ空を見れたら」と願うけれど結局「お互いを知らないまま」。

 

2番に入ると、ピュア度上がります。(すごい主観)

 

「君がいるこの世界は こんなに鮮やかなのに」

 

僕の世界は鮮やかである、という話をした直後に

「デタラメな配色で作ったステンドグラス」。

 

鮮やか、に、見えているのに、それはいびつに配置されている。

僕と君に見えている色が違うということに、自分の世界の脆弱さに、気づいてしまった。

「君の明日は What Color?」

君の世界に目を向けると、「不吉な声でカラスが鳴いた」。

あれは僕が──

 

ここからはもう歌詞読んでいただいたらそれがすべて。

 

1番のメロからサビと比べて、2番はメロとサビの距離感が短い。

自分の世界から、君の世界にふと視線を移すと…。2番サビはえげつない大きさで新藤晴一スタンプ押されている。

私が言語化できないやつです(大の字)←

ここで気づくのですね、君と僕の見え方の違いが決定的であることに。

ギターソロがまた感情的で、ミディアムな基本のテンポの中で超エモい!!!いやごめんエモいて言いたかっただけです。

 

Cメロからの大サビ。

「わかり合おうとすればするほど」「傷つけあってしまう」

決定的に、本質的にはお互いを理解し合うことは不可能だ、と、知ってしまって、なお

「せめて同じ空を見れたらと」、隣に寄り添って、同じものを、出来るだけ同じ場所から、見ようとする。

 

それでもまだ、「そこにはふたつの月が並ぶ」。「お互いを知らないまま」。

健気。希望が捨てきれていない。

 

 

が!

 

最後ですよ!!!

 

「月蝕の夜」「待ち続ける」

 

同じものを見られないなら、月のない何も見えない夜を待つ。

 

 

諦めたーー!?www

 

衝撃。

この2行にくるまでは、葛藤したりしながらも、頑張って同じものを同じように見ようとしていたのに!!!

大人になったんですね。彼は。

まったく同じものは見られないことを理解してしまった。

ならばいっそ、月の光の無い夜を待ち続ける。

世の中の辛辣さを知ってしまったんですね…。

 

ただ。

 

1曲まるまる終わっても、具体的には何も起こっていない!!!

 

彼の気持ちが動いたということでしかない!!!

表面的には何も変わっていない。

今後どのように変わるのかも明示されない。

新藤詞あるある。

具体性が低いからこそ、聞き手にゆだねられる部分が多くて、感情移入しやすかったり、妄想深読み歌詞解釈がしやすかったりする。

行間案件です。

 

言われてみれば当然「せやな。」てなることなんだけども、切り取り方とかそこに至る道のりとか着眼点とかが詞的で尋常じゃないほどの比喩を通して届けられるから、単なる「せやな」「ほんまそれ」に収まらない感情の揺らぎ方をする。

 

愛しているという言葉を使わずにいかにあなたを愛しているかを表現するのが新藤晴一の歌詞。

 

文字で提示されたものに関しては文字で解釈というか対応しやすいからこうやって書いてるけど、メロもアレンジも一つ一つの音や歌声も語りたいポイントがあるよ。

 

何が言いたいかって?

 

ポルノグラフィティの新曲、カメレオン・レンズ、皆さまぜひお聞きになってください。

結局そこ。

良い曲だからみんなに聞いてほしいよね。

この気持ちを共有出来る人が増えてほしいw

みんなでポルノグラフィティの良さポイントを語り合いたい。

あとみんな初回盤を買ってPVの映像美に打ちひしがれよう。

 

 

 

 

 

最高だからとりあえず全人類見て。1分30秒で終わるし。

 

43歳のポルノグラフィティさんが本気を出すとこうなる。全力でただのイケオジ。

 

ちょっとワルそうでアダルティな。

 

気持ち悪いこと言いますけど、岡野さんには床ドンしてほしいし、新藤さんには顎クイしてほしい。俄然流されたい。

 

10年ぶりくらいに自分の中の夢女子が顔を出すレベルのカッコよさ。

 

宝塚歌劇界隈で一時期「弄ばれて捨てられたい」というパワーワードが流行したのだけど、その言葉そっくりそのままここに持ってきたい。

 

余談ですが私の好きな男役しぐさで「カフスを留める(触る)」というのがあるんですけど、まさかこれを新藤晴一がやってくれるとは思ってなかったので初っ端から萌えゲロ吐きました。

 

 

イントロは誰かが言ってたし私も思いますけどエド・シーランぽい。これがEDMか…。

 

すでにかつてないポルノグラフィティ。

 

ただまぁ、岡野さんが歌いだすともう「ポルノグラフィティや~(関西弁で」てなるんですけども。

 

意味深に林檎もてあそんだり齧ったり薔薇の花弁散らしてみたりとヲタクの夢が詰まりまくったど性癖PV。

 

私の最推しPVは「今宵、月が見えずとも」なんですけど、それといい勝負です。

 

オタクはぜったいすきなやつだよ…。

 

顔(も含めて好きな)ファンなので、顔面偏差値で殴られるの心地よいです…。

 

岡野さんの瞳が闇深すぎてよくMCで見るほのぼのおじさんと同一人物とは思えないし、

 

新藤さんもあんなピヨ声のくせに(貶してない)超絶イケオジだし…。

 

ちなみに何周かして慣れてくると、新藤さんの芝居の微笑ましさが異常。←

 

岡野さんはボーカルとしての身体性でもって、曲を憑依させてるタイプなので芝居に違和感がないんだと思うんですが、

 

新藤さんはインタビューで御本人も言ってましたけど歌詞書きとしての「脚本家」的な側面が強いお方だと思うので、

 

まあ、表現の方向性として岡野さんの方が向いてるというか慣れてるんだろうなという気がひしひしとしますね…。

 

いや、かっこいいんですけど、やっぱ、ちょっと、あの、新藤さんの「演技してる感」、ちょっとニコニコしちゃう。←

 

ていうか、岡野さんの、歌詞でもたまに出てくる「急にそんなネガティブ!?」みたいな持ち味が単純に合ってるせいもあるし、

 

新藤さんの「根本はポジティブ」な陽の気質がちょっと抑えきれてないのもあると思います。

 

 

とりあえず映像も音もかっこいいので一回見て。ここに来た人全員見て。

 

そして現在配信中だし21日にシングルCDとしてリリースされるから購入して。(ダイマ)

 

 

そして当初の目的。

 

カフェイレでオンエアされてからずいぶん経つし配信もされているので不要だとは思いますが。

 

耳コピ歌詞。

 

英語は私の語彙力の少なさにより聞き取れませんでした。笑

 

漢字とかの表記もたぶん合ってんじゃないかな…。

 

ちなみにラバッパーなのでアレですけど、参考文献はありません!!!w

 

著作権的にマズいとかあったら教えてください~下げます~~。

 

以下。

 

 

 

ありのままの真実など 誰も見ていやしない

色を変えたり歪めたり カメレオン・レンズみたいに

(英語)

林檎の赤は君にどんな風に見えている?

(英語)

君の愛はWhat Color?

 

せめて同じ空を見れたらと 君の肩を引き寄せてはみても

そこには2つの月が並ぶ お互いを知らないまま

Black&White 双子の月が

Love or Not 無情に光る

 

深紅の薔薇もワインも 色を失くし泣いてるの

君が居るこの世界は こんなにも鮮やかなのに

(英語)

デタラメな配色で 作ったステンドグラス

(英語)

君の明日は What color?

 

不吉な声でカラスが鳴いた あれは僕が君の空に放した

青い鳥なのかもしれないね 美しい羽だった

Blue bird has turn in a crow

I lost my beautiful feather

 

わかり合おうとすればするほどなぜ 僕たちは傷つけあってしまう

痛みが たった一つだけの 通じ合えるもの 分かち合えるものなのかなぁ?

 

せめて同じ空を見れたらと 君の肩を引き寄せてはみても

そこには2つの月が映る お互いを知らないまま

Black&White 月蝕の夜

Love or Not待ち続ける

 

 

 

以上。

 

ちなみに、2番サビの「あれは」の(もっと細かく言えば「あ」)が最高で脳汁ブシャーなります。

 

1番の「君の」ではそんなにならないんだけど。

 

ちなみに、私なりの表記のこだわりは「かなぁ?」です。

 

新藤さんの「かなぁ?」はだいたい「ぁ」が小文字でついてるしちゃんと疑問符ついてる。

 

あと、ここに出てくる薔薇はぜったい漢字だろ!?「バラ」なわけ無くない!?!?て思いながら他の耳コピ歌詞見てる←

 

逆に自信ないのは「デタラメな」が平仮名なのかカタカナなのか。

 

んん~漢字もあるけどさすがに全体としてカクカクしすぎると思うしなぁ、たぶんカタカナだと思うんだけど。

 

カラスもわからん。漢字かカタカナだとは思う。

 

「わかりあおうと」のあたりも「理解り」とか「分り」「判り」とか悩むけど、意味的に「解り」が通りやすいかな~。

 

新藤さんの歌詞は深読みしてナンボだし、言葉にこだわる御人だからこそ、こちらも考えるのが楽しい~。

 

2番頭、「色を失くし泣いてるの」は誰が見てる世界なのか謎。「君が居る」僕の世界は「鮮やかなのに」。

 

あと初っ端の「誰も見ていやしない」の後に続くのは「自分も含めて」なのか、「けど僕は」と反語なのかという。

 

何かを経て自分も「見ていやしない」と気づいたのか、「誰も見ていやしない」状況に辟易してるのか。

 

一番好きな部分はたぶん新藤晴一の歌詞フェチ皆様そうでしょうけど2番サビですね。

 

どこがどう好きって、見たらわかるでしょ(説明を放棄)(言語化できない)なんですけど。

 

「美しい羽だった」のダメ押し感とだけ書き残しておきます。

 

 

CDが出るなら形として手元に残したい派なので配信買ってないんですけど、発売日が楽しみです。

 

みんなで聞こう!!!(そしてダイマ)