今日は夫の正木篤志が書きます。
秋はあまり明るい星座がなく、やや寂しい夜空です
しかし拡大して撮るには魅力的な星がいくつかあります。
そのため望遠レンズが欲しくなるのですが、貧乏性の自分には手を出す勇気がありません。
が、先日ネットオークションでかなり古い望遠レンズを手に入れたのです。
うまく写らないのを覚悟で撮影しました。
アンドロメダ星雲。
250万光年離れています。
肉眼で見える最も遠い天体、だそうです。
この星雲は今の時期だと、午後の8時頃頭の真上にきます。
小さな双眼鏡でぼんやりと見えます。
プレアデス星団(スバル)
青い若い星団です。(星にも年齢があるのです)
ガスが光に反射してぼんやりと光っています
今の時期だと午後の10時頃真上あたりにきます。
肉眼でも星がかたまって光っているのが見え、目を引きます。
画像と同じですね~