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まめこのブログ~気持ちが強くあれば大丈夫~

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仕事の一大イベントを終え
退職したり スマホを変えたり 引っ越したりであっという間に6月(まだだけど!)
ですrunn

もう一度アメーバをインストールして見返したら、なんと!!一年半ぶりですと!

26歳の誕生日は抗がん剤治療5クール目の真っ只中で、顔もパンパンムムム、そして座っているだけでも息が切れて何してるにも疲れてしまう○| ̄|_本当に辛い状況でした。5、6クール目、とにかく辛かったなぁ、、涙↓↓

あれから三年。わたしは夏に29歳になります。ホールケーキ


治療している頃は、『がん患者になった』『おおきな手術痕が出来た』ということで、
生きたいと痛切に願いつつも
未来は明るいのだろうか と
周りの友達の楽しそうな姿も 
同じ位の歳のタレントかテレビで笑ってるのも 
何もかもうらやましく 悲しく感じていました。


菌が飛んでるかもしれないからと
外の空気を吸うこともためらい 

治療の副作用で白血球が少なくなってしまってるため
怪我をしないようにと
真夏も毛糸の帽子をかぶって、、
何度鏡の前で声を殺して泣いたかなー。。


私は今。
ガンであったことを理解して受け止めてくれた人と結婚し、
新しい暮らしを始めています。

正直、ガンになった後に出会った人なので、
いつ体の事を告白すれば良いのか悩んだり

 わたしと一緒になってこの人は幸せになれるのか 不幸にしてしまうのでは 
とまで考えました
 同じ経験をした方なら感じたことがある気持ちかもしれません

それでも、『それは、もう まめちゃんが十分乗り越えたものだから、前を向いて』と言ってくれました。

彼も、わたしの病気(卵黄嚢腫瘍)を調べ、薬の副作用を知り 
今でも残っている手足のしびれ や 耳なり それからたまに起きる過呼吸(不安になると、よくなります)に一生懸命付き合ってくれてます。

髪が抜けて、誰とも会いたくなかった日々も長かったのですが、
ちゃんと伸びました!
むくみも、とれました!

最後に

医療は日々進歩しています。

治療は辛くですが、(ほんとうに、心にも体にも辛いのですよね。)
今闘われている方々が心だけは絶対に負けてしまいませんように。。