町のあちこちでイルミネーションがキラキラしていると、少しずつテンション
もうサンタさんにプレゼントはもらえないけど、今度は子どもたちを楽しませる為に色々アイデア練るのが楽しいんですよね~(*^^*)
その中ではずせないのが、うりんこ劇場のクリスマス公演。
今年は東君平さんの童話「のぼるはがんばる」をお芝居に仕立てます。
ネズミを知らない猫の「のぼる」といつも卵のからを被っている不思議な友達「チューインガム」。察しの良いかたはチューインガムの正体は…もうお気きですね
ここにのぼるの飼い主である愉快な家族、のぼるの猫友達が絡んできて…
大事な友達との出会い、そしてお別れ…人生においてお別れはモチロン寂しいけれども、心の中には無くならない様々な宝物が残りますI
お芝居を脚本、演出するのは東京の劇団、青☆組の吉田小夏さん。うりんこに演出としてお呼びするのは二回目、前作「クリスマス トイ ボックス」は私も出演させていただきました。脚本を読んで泣いたのはこの時が初めてでした。お芝居の骨格ともいえる脚本を書く力、繊細な演出が素晴らしい!(^∧^)今回も素敵な作品になることでしょう
「クリスマス トイ ボックス」両手を開いたポーズを決めているのが演出の吉田小夏さん
ありがたいことに既に満席の公演が出ています詳しくはうりんこのホームページでご確認下さい。
http://www.urinko.jp/
そしてお芝居の観れない小さなお子さんがいるママに嬉しい情報事前に予約いただければ託児もお引き受けしますので、お気軽にお問い合わせください(^-^)/
今年のクリスマスプレゼントは、「心温まる物語」なんていかがですか?