フレディ『春に生まれて、冬に死んじゃうんだったら、僕は、どうして生まれてきたの?😭?』



クレア『私も怖い。死ぬなんて、誰も経験したことないんだもの。でも、フレディ、考えてみて?世界は、変わり続けてる。

変わらないものは、一つもない。

春が来て、夏になり、秋になり、葉っぱも緑から色を変えて、そして、散ってゆく。

変わるって、自然なことなの。

死ぬっていうのも、変わることなんだ。』




一枚、一枚散ってゆく


それが、葉っぱの死。。。




そして、最後は…


枝から離れ

大地へと舞い降りる。。。



雪解け水に混じった枯れ葉達は


やがて


土の中深くへと溶け込み


木の根っこや木の幹


私達の目に見えないところで


また

新しい葉っぱを

生み出そうとしている。。



そういった仲間たちの

準備やお手伝いをしている。。



命はめぐる

命の旅の物語


(ミュージカル 葉っぱのフレディより)



我々…人類が

元気に生きる為に


命を落としたり…

新しく生まれたりする動植物達がいるように



人類も…


地球が

元気に生きるために


命を落としたり

新しい命が生まれたりしているのかもしれません。。



全ては 

次に

繋がってゆくのだから。



諸行無常。



厳しいけど…

それが自然。。