繁殖屋?に対して こんな 
  ゆるい 
規制があったなんて。

知らなかった‼️

…………………………………
転載 ↓↓↓ 

 

 

【緊急!】

【非常に重要!】

【拡散希望!!】

 

*みなさんの力を貸してください!

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1916755818458639&id=100003727176738

 

改正動物愛護法の

「数値規制」に関する協議が大詰めです。

 

 

環境省は来月には数値を決定し、

一度決定すれば覆すことは不可能に近いです。

 

 

今、私たちが動かないと、

この先5年以上もの間、

犬猫が苦むことになります。

 

 

業界側は利益追求のため、

現状より狭いケージサイズ等を

法律で規定してしまおうと、

躍起になって動いています。

 

環境省が今回もまた

業界に忖度した決定をすれば、

日本の動物福祉は現状から

大きく後退することになります。

 

 

小泉環境相は先日、

犬猫の繁殖・販売業数値規制について

「動物愛護の精神にもとることのないように

検討を進める方針」と明言。

 

そこで、「数値規制」に関する

私たちの要望を、

環境省にダイレクトにメールで届けたいと思います。

 

 

<説明>

「各種数値規制」のポイント3つ

 

1.飼養施設の数値基準⇒

ケージなど犬猫の飼育スペースのサイズを規定

 

2.繁殖回数の制限⇒

1頭の犬猫が生涯出産可能な頻度・回数制限の規定

 

3.従業員一人当たりの飼育頭数の制限⇒

従業員1人当りの飼育数に上限を定める規定


 

 

【さて、ここからが重要!】

 

もう時間がありません! 

今日、明日が勝負です。

ぜひ皆さんの力を貸してください。

 

 

以下、「数値規制」に関する要望と

その理由(サンプル)を記載します。

 

コピペで使っていただいて構いませんので、

下記のメールアドレス

moe@env.go.jp

まで送ってください。

 

 

 

<送付方法>

 

下記の事項を必ずメール本文内にご記入し、

moe@env.go.jp

へ送信してください。

 

 

 

<以下、記載する内容>    *********

 

 

 

○問い合わせ分野(必須)

「7.自然環境・自然公園」動物の愛護と管理

 

○件名(必須)

 改正動物愛護法「各種数値規制」について

 

○内容(必須)

 改正動物愛護法の数値規制について、

 動物愛護議員連盟が提示している

 「第一種動物取扱業者における犬猫の飼養管理基準に関する要望書」

 に沿った数値基準の設定を希望します。

 

 

1.飼養施設の数値基準について、

 以下の通り要望します。

 動物愛護議員連盟提示の通り。

 

 

<理由>

ペット業界団体の提示している数値案は、

現状の販売等に用いられている

飼養施設より大幅に状況が後退するもので、

仮に業界寄りの数値が採用された場合、

現状の繁殖場やペットショップの

バックヤードでの犬猫の飼育環境が更に

劣悪になることは避けられないと考えます。

 

ペット業界は利益を優先し、

動物の福祉を無視した提案をしており、

仮に業界寄りの決定が

なされるようなことがあれば、

日本の動物福祉に対する世界の目は

更に厳しくなるでしょう。

 

 

今後日本の動物福祉の水準が、

世界の水準を目指すことはあっても、

後退することは絶対にあってはならないと考えます。

 

2.繁殖回数の制限について、以下を要望します

 動物愛護議員連盟提示の通り。

 

 犬の出産: 

1歳以上6歳まで、年に1回まで。

生涯に6産まで、発情ごとに交配させない

帝王切開は3回まで。

 

遺伝性疾患がある又は

発現の可能性のある個体の繁殖禁止。

子犬を8週齢まで母親から離してはいけない

繁殖時に獣医師の出産証明書の交付。

 

 猫の出産:

1歳以上6歳まで、2年間に3回まで。

生涯に6産まで、発情ごとに交配させない

帝王切開は3回まで。

以下、犬と同等。

 

<理由>

殖業者の現状は劣悪な環境で無秩序に

繁殖を繰り返すだけで、

そこから生み出される様々な問題に対し

自ら向き合い改善する自浄努力は望めません。

 

であるなら、ルールを定め、

適正に管理するしか方法はありません。

 

動物の福祉に沿ったルールを定めることで、

生み出される「商品」にならない

犬猫の数を減らし、

遺伝性疾患を持った犬猫が

生まれにくい環境を整え、

健康に問題のある個体を販売する環境を

改善する、最終的には

一般の飼い主の利益にも繫がり、

飼育放棄を削減することも期待できると考えます

 

 

3.従業員一人当たりの飼育頭数の制限について、

以下の通り要望します。

動物愛護議員連盟提示の通り。 

 

 繁殖用の上限:犬15匹、猫25匹。

 

 

<理由>

繁殖業者、ペットショップでの

犬・猫の死亡数が、殺処分数を

大きく上回っている現実を重く受け止め、

業者において一人の従業員が飼養管理できる

頭数の上限を大幅に削減する必要があると考えます。

 

業者において犬猫が大量に死亡する一因が

現場の人手不足であり、

扱っている数が多すぎることが問題。

 

8週齢まで親元に置くことで

飼養管理期間が1週間長くなり、

飼育環境がより悪化することが予想されるため

一人当たりの飼育頭数上限を

厳しく設定する必要があると考えます。

 

動物愛護議連が提示している上限数は

ギリギリの数字と考えています。

 

動物愛護法改正は、

議員立法により行われており、

立法者の意思を尊重していただきたい、

超党派の動物愛護議連が要望した数値を

反映していただきたいと思います。

 

国際的な動物福祉にかなった数値規制が

行われることを強く要望します。

 

 

 

以上 *********

 

 

 

 

○お名前 

(氏名の漢字表記は常用漢字表等の文字)

 

以上、ご協力お願いいたします。

 

送信先

  moe.@env.go.jp