こんにちは

きれいな自分らしい字は

自信と心の豊かさを育む

ママと子どものえんぴつ先生
川鍋薫です。

今年は小・中学生がいつもより長い冬休みでした！

やっと3学期が始まってママたちもペースが戻ってきた頃でしょうか

わが家でが夫がまだ冬休み中のため、私もお休みモードが抜けず

始業式当日、目が覚めたらなんと8時！

みんなを叩き起こして

ギリギリセーフで登校していきました

冬って本当に布団から出たくありませんよね。

さて、学校が始まって

小学校では書き初め大会が行われました。

書道教室では

学校代表に選ばれたよ！という嬉しい報告や

まぁまぁうまく書けたかな、と控えめな（でも嬉しそうな顔）答え

ちょっと悔しくて、来年も頑張る。という決意表明

たくさんの子どもたちの表情がありました。

私が会っている子どもたちは、

普段から書道教室で筆で書くことに慣れていて

冬休みには書き初めの練習をしていた子たち。

書く楽しさを感じたり、

上手に書くためのコツ、

アドバイスを受ける場所が

身近にあります。

でもそれがない場合、

書き初めや書写の授業、

そして字を書くこと自体が

苦手になってしまってはいないかと心配しています。

そんな、近くに書道教室がなくても

忙しくて教室に通う余裕がなくても

字を書く楽しさや

きれいな書き方を

身近に感じてほしいと思い

去年からオンラインでの活動に力を入れていました。

オンラインレッスンや保護者向けセミナーで

出会ったママたちと公式LINEで繋がり、

はじめての試みだった

３ヶ月継続してえんぴつの書き方を学ぶ

オンラインスクールのモニターにもたくさんの方にご協力いただきました。

この３ヶ月間は

子どもたちの字を書く練習をサポートしながら、

ママたちの「子どもに教える悩み」も共感し合う時間になっていました。

そしてつい先日、

そのオンラインで出会った

小学3年生の男の子がいるママから

学校の宿題の書き初めにおうちで取り組んだけど、うまくいかなかった…

とLINEでシェアをいただきました。

以下抜粋

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(私の作った動画を見ていただき)

書き初めの書き方のポイントも確認して臨んだ。

子どもの良いところも褒めながら進めた。

けれど、途中から本人の集中力が切れてきて

最初に書いたものの方が良いくらいになってきて…

少し休んだら、また明日にする？と声をかけたけど

結局最後は泣きながら適当に、

練習した意味がなかったくらいに本当に適当に終わらせてしまった子を見て

この時間は一体なんだったのだろうと

とても悲しい気持ちになってしまった。

自分が横から色々言いすぎてしまったのか

息子に対する期待値が高いのか

下げているつもりでも、まだ届いてこない

期待し過ぎなんだ、と、妥協点を見つけられたり、ある程度諦められるときもあるけれど

もちろんありのままの彼を受け入れるつもりではいるけれど、

期待しないこととは違うと思い

こういうことがある度に、悩んでいます。

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と。

自分からLINEが送られてきたのかと思うくらい

目の前にありありと情景が浮かびました。

私も過去、全く同じ時間を過ごしていたから。

いえ、書き初めや書道以外では今でも同じように悩みながら過ごしています。

特に私は長男のことで悩むことが多いです。

やっぱり何をするにも親もはじめてだから

遠回りも多い。

きっと同じように悩んでいる方もたくさんいらっしゃいますよね。

もし今回の書き初めで同じようなことがあった方には、

こちらのブログに具体的な方法を書いていますので参考にしてみてくださいね。

今年のにがい経験も、来年の書き初めにつながります

↓

『書き初めはこれが出来たら大成功！』こんにちはきれいな自分らしい字は自信と心の豊かさを育むママと子どものえんぴつ先生　川鍋薫です。きのうは昼ごろから大きな雪が降りてきて、めずらしく雪のつも…

ameblo.jp

そしてこのママからのシェアには後日談があります。

やっぱり、そうなんだよなぁ。

ママの葛藤に意味のないことはない✨と嬉しくなった話は

また次のブログで書きたいと思います

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ママと子どものえんぴつ先生　川鍋薫

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