こんばんは!
訪問ありがとうございます!

先日、門脇利江さんが働くお店にランチしに行ってきました!

ブログでお店は公表されていないので写真は載せませんが、利江さんのブログにお料理の写真を載せてくれてたので見てみてくださいヽ(o´3`o)ノ



お昼の12時頃でお店の中も賑わっているなか、素敵なおもてなしをしていただきました!

内装もこだわっていて、お店のコンセプトを聞いていたからか、お店に入るところからワクワクしました。

お料理は美味しかったし、ボリュームもあったし、お腹が満たされたのは言うまでもないのですが、接客も良かったんです。

私も今はコンビニで働いていますが、高校生の時から8年程は飲食店でアルバイトしていたので大変さはなんとなくわかります。
ピークは余裕がないあまり怒鳴られたこともあるし、怒鳴ったこともあります。
走り回って汗ダラダラで働いてました。
今ではそれはダメなことってわかるけどね(;^∀^)
フロア対キッチン、社員対バイト、ベテラン対新人、まぁ色んないざこざがあったりするものですよね。

お店に着いたときには、もう混み始めていたんですね。
だけど、案内してもらってから帰るまで1度も混んでるって感じなかったんです!
ここ重要です!(笑)
帰るとき待ってる方が大勢いらっしゃってびっくりしたんです。
食べ終わったらお店は出たのですが、よくある「混んできたしそろそろ帰ろっか」がなかったんです!(笑)

ゆっくり食事をしていってほしいという想いがお店の作りにも表れてる気がします。
多分どの席に座っても入り口気にならない気がする。
でもお店の作りがどんなんだって、スタッフが「忙しいんです!」って態度だったら台無しですよね。

接客してくださった従業員の皆さん、忙しさなんて全然感じなかったです。

これね、本当にすごいことだと思うんです。


飲食店で働いてたとき、中間バッシング・トレーダウン(食器、トレーを下げること)、お冷やサービス等は話をきりあげて帰ってもらうきっかけになると教わりました。

今はどうなのかわからないですが、ホスピタリティーが大事だと言いながらも、今でもこうやって教えてるところも結構あるんじゃないでしょうか?

高校生だった私は忙しい時、忙しいんですって態度でバッシングしてまわります。

するとどうでしょう。

お客様は居心地が悪いから帰ります。

席が空くから次のお客様をご案内できます。

じゃあこの接客でお客様が満足するかって言ったらするわけないし、リピートしてくれるかって言ったら、仕方なく来てくれることはあるかもしれないけど積極的に選んではもらえないですよね。

回転をあげれば、その日の売り上げは伸びるかもしれない。

でも、明日の売り上げは下がるかもしれない。

駅前の立ち食いとかならスピードの方が大事かもしれないけど、それでも「歓迎」の気持ちで接客された方が嬉しいもんね!

どういう気持ちでその行動をしているのか。
結構伝わっちゃうよ!