昨日は私の実家の父と母と妹と子どもたちを連れて、ぶどう狩りに行ってきました。毎年恒例行事になっています。

旬のものをいただくと、エネルギーが一気に潤います。体を駆け巡るあたたかいものを感じ、しばしぼーっとこの感覚を味わっていました。

道の駅も二ヶ所寄りました。

道の駅　あわら　です。こちらの道の駅あわらは、すぐ横に吉崎御坊があります。昨日はちょうど蓮如聖人が吉崎御坊を開いてから今年で５５０年になるということで、記念の法要が行われていました。

土地のエネルギーが信仰を求める強い強い力を感じました。信心の根っこがしっかりしていて、それゆえその場所におじゃまさせていただく心が大切ではないかと感じました。

次に道の駅　みくに　です。

こちらは、海のエネルギーがいっぱいの場所でした。お魚や海産物がたくさん販売されているからかもしれませんが、お店に入ってから、頭がシュワシュワして、炭酸シャンプーで刺激されているみたいで面白かったです。

いつも私が商品を卸している　道の駅　あらしまは山のエネルギーを味わうことができます。

やはり道の駅は、その土地のエネルギーを味わうにはいい場所なんだと改めて感じました。

塩屋海岸も行きました。こちらは、海に潜ればたくさんハマグリが取れます。昨日も家族連れがハマグリを、探して潜っていました。

来年は、ハマグリ探しをしたいです。たくさんの貝殻が落ちていて、夢中で貝を拾いました。

貝は海のエネルギーを分かりやすく取り込み流してくれます。職場やリビングなど、気が滞る場所にお皿に貝を並べて、その場にいる人たちのエネルギーを浄化して、その人本来のエネルギーを取り戻し、流していくにはぴったりなアイテムになるので、貝は私には欠かせないものです。

ちなみに、浄化により貝殻が割れたりしますが、土の中にかえしていきます。