夕方、薬を飲んでも痛みが何時までも続いて、我慢しきれずベッドで泣きながらのた打っていました。
その様子を夫が見かねて、大学病院の歯科宿直医に連絡してくれて、入院棟の診察室で治療していただけました。
もともと歯根周辺の雑菌を消毒する薬を入れてピッチリ塞いであったのですが、恐らく治療した刺激で炎症が悪化、化膿してしまい、膿の出口が無くて溜まって、腫れがひどくなっていたようです。
開けてみたら、膿と血が流れ出して、並行して腫れて重苦しく感じいた左下顎が楽になって行きました。
そのまま膿の出口を残すため、次回の治療まで塞がずに置いて頂きました。
おかげで夕方飲んだ薬が今も普通に効いているようで、とても楽になりましたが、グッタリ疲れてしまいました。
残った力を使って娘のゼッケンを仕上げて、今はまたベッドで休んでいます。
もっと早く病院に行くべきだったかな~と後悔しつつ、行動してくれた夫に感謝です。