そんなに大したことではないみたいなんだけど、
あたしには大したことで、とても嬉しい(♥Ü♥)↑↑
本日発売の『もう一生、パンの耳は食べないと決めている: 虐待を生きて』紙の本が、子育てノンフィクションカテゴリーで人気ギフトランキング2位に輝きました!(1位は有名なあの本)
ままる (著), ノビル (イラスト)
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レビューより
1)虐待を受けたひと、虐待をしているひと、周りにその状況があるひと、まったく関わりなく大人になれたひと全てに読んでほしい
牛乳瓶、郵便ポスト、お風呂、ストーブ
こういったものが凶器として使用されるような虐待
読んでて身体が痛くなりました。
ままるさん、よく生きてくれました。
よく「許す」という選択をされました。すごいです。
親から虐待を受け、受けた深い傷の苦しみから未だ逃れられない人、
自分の周りに、今現在、虐待に苦しんでいる児童を知っているひと
自分の子供を虐待してしまう苦しみにある親御さん、
過去に我が子にしてしまった虐待に未だ心を痛めているひと、
幸運にも、奇跡的にそういう世界と関わりを持たずにやってこれた人、
あるいはやって来れたと思っている人、
そういう全てのひとに読んでほしいです。
2)実際に著者が経験したことだからだろうか。
できごとの描写になんの装飾もなくとも
ただ生きてるいことがどれほど辛かっただろうかと
虐待を受けたことのない私でも
リアルに感じ取れる作品です。
それでも生きたいと思えるのは
愛を受け取っていた記憶があるからとのこと。
これから出会う自分の家族への愛、
人知れず悲しみを抱えている周りの人への愛、
自分なりに出せる限りの愛を
伝えて生きていこうと思いました。
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