かなりの更新ご無沙汰の間に母方の祖父が82歳でなくなった
おしゃれで勉強家、絵や字がとても上手な
祖父の余命宣告を受けたのは忘れもしない
は~ちゃん出産の当日 手術室へ向かう直前の医師からの電話
あと一年もてば・・・と言われ 祖父の性格を考え告知はしなかった
肝炎、胃がん、肝臓がん 体にたまる腹水でとてもつらそうだった
あれから一年半以上 一人暮らしの祖父は病状の回復を信じ
大好きなお肉を控え 水を抜くために点滴へ通い、たたかった
会いに行くと ボーくんやは~ちゃんを見てはとても喜んでくれた
緊急入院することも何度かあり、その度に高速をとばして
病院へ行った もう一人にさせておけないと母に話して
ホスピスの面談を2件控えていた ある日
病院から電話がきた 朝、呼吸がないと
あいにく朝のラッシュ時で道路は混んでいて気ばかりあせった
1時間半後になんとか着いたけど もう祖父は冷たくなっていた
医師がきて、私とボーくんとは~ちゃんと3人で死亡確認をした
家族にはいろんな事情がある、孫の私が入れない親子の事情もある
でも、私の知る祖父は77歳まで会社で経理として働き
退職後も一人で生活し 病気になって施設にいる彼女へ毎日会いに行き
電器製品が好きで 家で字の練習をしたり数学の問題を問いたり・・
ひ孫であるボーくんとは~ちゃんをかわいがってくれ
病気にも回復を信じて向き合っていた 頑張り屋の祖父
祖父の一人暮らしの家を片付けて 祖父が使っていた画材をもらった
ボーくんが時々 大きいじぃちゃんお空に行ったから会えないねぇ
ボーくん会いたいなぁ と言う
頑張って一所懸命生きたからお空に帰る日が来たんだよと話した事を
理解しているのか 少し寂しそうに言うから私まで会いたくなる
遺影の写真は生まれたてのボーくんを抱いて笑っている写真
私の知っている優しい笑顔の祖父の写真
おじいちゃん、ありがとう また会おうね