漢検準1級勉強法
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B 訓読み

問 傍線部分の読み(訓読み)をひらがなで記せ。(解答は傍線部分下をドラッグ)


1.な形の花瓶だ。

  いびつ

2.ぎに一曲歌うことにした。

  つな

3.にこもって戦う。

  とりで

4.相手をにした態度だ。

      ないがしろ

5.姉にってもらった。

     かば

6.動物にけて教えを説く。

      かこつ

7.春の日に訪れた。

        しばしば

8.今少しで望みがえるところだった。

            つい 

9.強風のりを食らって倒れた。

       あお

10.運命にばれてきた。

       もてあそ

11.同郷ので協力しよう。
       よしみ

12.山道で句をる人がいた。

          ひね

13.五色の糸をって作る。

          

14.野生のを見ることができた。

        とき

15.危篤の状態からった。

             よみがえ

16.荒れた庭にる草を刈る。

          はびこ

17.飯をで練って糊を作る。

      へら

18.難問に考えんでいる。

          あぐ

19.勝利のを聞く。

        かちどき

20.人をくことなかれ。


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      あざむ

A 音読み

問 次の傍線部分の読み(音読み)をひらがなで記せ。(解答は傍線部分下をドラッグ)


1.謬見が多くて説得力がない。

  びゅうけん

2.斯界の権威者に依頼した。

  しかい

3.彼此の別を明らかにする。

  ひし

4.眉目秀麗で痩躯の青年だ。

         そうく 

5.錫杖を鳴らして修験者が行く。

  しゃくじょう

6.蔵の臼杵の損傷を調べる。

     きゅうしょ

7.堆朱の椀を揃えた。

  ついしゅ

8.珍味佳肴の味を知った。

     かこう

9.代表による鼎談は内容が充実していた。

         ていだん

10.筏を組み急灘を乗り越えた。

         きゅうだん・きゅうたん

11.疑惑を払拭する必要がある。

       ふっしょく 

12.強靭な精神力を持っている。

   きょうじん

13.父母の膝下を離れた。

        しっか

14.廟堂の高きに居りては則ち其の民を憂う。

   びょうどう

15.神社の禰宜となった。

        ねぎ 

16.古い建物が櫛比する町だ。

           しっぴ

17.汚瀆への道を振り切った。

   おとく

18.晦渋な文章だ。

   かいじゅう 

19.敵の守備を破り撞入する。

             とうにゅう  

20.俗世を厭離し山に入る。

       おんり・えんり

試験内容

一、読み

A 音読み―表外漢字の音読み

B 訓読み―表外漢字の訓読み

C 表外漢字表の表外音訓の読み

D 熟語の読み―熟語の音と訓の読み


二、書き

E 書き取り―常用漢字表〝表内・表外〟漢字の書き取り

F 同音異字・同訓異字の書き分け

G 誤字訂正

H 書き換え漢字

I 対義語・類義語

K 故事・成語・諺


三、文章

L 文章を読み、書く