リーメン生活①～初日

生後4ヶ月と２週間でリーメンビューゲルをつけることになった、我が娘

今までは足を自由に動かしたり、パタパタして遊んでいたけど

今日からはかなり運動が制限される。

つけた状態で自然に動くのが一番の治療ということで、あまり抱っこもせず、

置いた状態でしばらく見守ることにしました。

見ていて

動けなくてつまんないだろうなと思って

手の届く範囲にたくさんオモチャを置いたり

歌を歌ってあげたり

絵本を読んであげたり

「つけて2日間くらいはぐずるので十分抱っこしてあやしてあげましょう」

と看護師さんにいわれたけど

不思議とユメはぐずることなく日中は過ごしました

そしてお風呂の時間

ユメは幸いにもお風呂のときは外していいと許可が下りました

（重症の場合はつけたまま入るそうです）

外したとたん

ピーンо(ж＞▽＜)ｙ ☆

とうれしそうに足を伸ばすユメ・・・

そうだよね、ぐずらないけどやっぱり嫌だよね・・・・(ﾉ_･｡)

とりあえず先生に

「外したら足のマッサージしてください」

と言われていたので足の曲げ伸ばしマッサージ

そしてパパと楽しいお風呂の時間

お風呂からあがってつけようとすると

泣いて大暴れヽ( )｀ε´( )ノ

つらいけどつけなきゃ・・・・

抵抗されながらも装着

まだなれないから時間がかかって余計に大泣きY(＞_＜、)Y

ようやくつけ終わって

さあ寝かしつけ

いつもは夜9時から朝9時までぐっすりのとてもいい子

だったけど・・・・・

寝ない

すぐに起きる

泣く

泣く

泣く

やっぱりつけたから・・・・

お互いに慣れるまで戦いだ

リーメンビューゲルをつけた日

これ以上悪化させないようにと

腫れ物触るようにお世話した一週間が過ぎ

とうとうこの日が来てしまいました

リーメンビューゲルを付ける日

気を重くしながら病院へ

受付を済ませまずはリーメンを付けるための採寸へ

胴囲などをはかり

いよいよ装着する時が・・・・

技師さんの説明を受ける

「これがリーメンビューゲルというベルトです。直接付けるとすれて痛いから下着の上から付けます、足のところは靴下の上からはめるといいですよ。とりあえずつけますが、調節は医師が行いますから・・・・」

といいながらテキパキとはめていく

これで自由がなくなっちゃうと思うと悲しくなってきました。

不思議とユメが泣かないで、きょとんとしてたのが救いでした。

つけた姿は強制的にM字に足が開かれ、かえるさん

そして医師のところへ

リーメンの調節をしてもらい、しるしをつけてもらう

「今日からこの位置で様子を見ましょう。また来週きて調節します」

あとはつけた上での生活の仕方の説明をうける

○　はずしていいのはお風呂のみ（但し足の部分だけは、おむつ替えのときのみ）

○　チャイルドシートに乗せるのは３０分位を目安に

○　抱っこは必ずコアラ抱っこ、座って抱っこのときは足にまたがせる

○　オムツ替えはお尻をもって（足は絶対に持たない）

などなど・・・・

はぁ・・・・今日から治療が始まるのね

早く治るようにがんばるぞ

ソファのそばで・・・

ずりバイをが上手になったころ

自分でお座りができるようになりました

自力でお座りができるようになると行動範囲がさらにUP（;´▽｀A``

ちょっと目線の高いところが気になるらしく

テーブルの上のものを一生懸命とろうとしますf^_^;

目が離せないなあ・・・

今日、1歳８ヶ月になる男の子のママの家に遊びに行きました

さすが一歳児パワフルで動く動く（;´▽｀A``

たっぷり遊んで家に帰宅

ユメはソファの辺でモゾモゾと遊んでました

そしてソファにつかまり

なんと

立ち上がったΣ(ﾟдﾟ;)

しかもよじ登った∑ヾ(￣0￣;ﾉ

そんなことができたのかーい（;´▽｀A``

元気な男の子に影響されたのか

得意げな姫様でした

ますます目が離せない・・・・(///∇//)