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【鳥取県西部】おやこサークル*mamar*まま〜る*

鳥取県西部を中心に、おやこで参加できるカラダ遊びやリズムダンスのイベント、赤ちゃんのデイリータッチケア教室などをしています☆
コンセプトは『おやこで楽しむワクワク時間』
ココロとカラダをほぐしてみ~んなまんまる笑顔になぁれ!

おひさま*にっこり*まんまるえがお

おやこサークル"mamar"ままーるのトッコです!

 またまた久しぶりの更新になりました😂

あっという間に2021年もあと少し

みなさん、障子は毎年張り替えますか?

うちは破れない限り、張り替えません(笑)


我が家の障子がある部屋は普段ほとんど人が出入りしない部屋。。。

子どもが小さい時には、家の中で鬼ごっこやかくれんぼして至る部屋を走りまくり、


バリッ‼️


あっ((((;゚Д゚)))))))


やべぇー💦やべぇー💦

どーしよー‼️ρ`)


おばあちゃん(私の母)に気づかれまいと、破れた部分をキレイにのばしてのりをつけてごまかすけど、結局バレて大目玉を食らう😂ということもありましたが、そんな子どもたちも今では社会人に中学生。

おばあちゃんに言われて、破れた障子を爪の先が痛くなるまではがしたのも、懐かしい思い出です( ̄∀ ̄)



破れる場所は大体同じ。

だからそこ以外の障子はなんと、10年前に張り替えてそのままだったんです‼️


パッと見には全然キレイ

よく見ると…    

ん? キ、レ、⁉️


よーくよく見てみると、のりでつけている部分が薄くなってすすけ、明らかに経年の黄ばみを感じる色味になっているではありませんか‼️

それに気づいた母が奮起😤


「障子はるよ(^)


……沈黙

(アンタもやるだで、の視線)ジロリ


「は、ハイ…(;)…


一緒に障子紙を買いに行くところから始まりました。


実はわたくし、障子はりをしたことがありません‼️

我が家の障子は母が1人ではってきました。

手伝えと言われたこともなく、手伝うよとも言わず、現在に至る


ホームセンターに売ってるロールタイプの障子紙かと思いきや、昔ながらの商店街の一角にある紙店に連れて行かれ

購入した1枚250円の障子紙、55枚‼️

全部で13750😳‼️

驚きの金額に緊張💦


でも作業を進めるうちに、さすが1枚250円だわとその価値に見合ったお値段だということに気づいていくのです。。。


現在の障子紙を剥がす過程は私も今までも子どもが破った時に一緒にやったことがありました。

今回は母が私が仕事に行ってる日中にコツコツと濡らして剥がして

この作業を欄間、雪見障子、障子を合わせて30枚、がんばってくれました。

10年きっちり障子をとめていたのりはなかなかとれず、苦戦したようで、爪の先が割れて、手先が荒れ、痛そうでした…(><)


私は、買ってきた障子を我が家サイズに合わせてカット✂️✨

3種類の障子の種類に合わせて切るのですが、長年やってきた母の"障子紙節約方法"を伝授していただき、ただひたすらに採寸、カットを繰り返すこと約75枚に切り分けました。

(残るのは3センチ弱の細い紙のみ、

それすらも残して"お大師さん"というお祭りのお札として使っていたとかかなりの節約母ちゃんだわ笑)


作業系のことは、

やり始めたら止まらない、

やるならトコトンタイプの私。

仕事終わりで夜中までかかりましたが、さすが1枚250

質のよい障子紙のおかげで、途中で丸まったり、シワになったり、切りにくかったりすることもなく、ちょいちょいっと1日で切りました✂️✨

ふぅ〜


翌朝、切った障子を見るなり母が

「うわぁ〜すごいがん‼️

キレイに切ってある!さすがぁ〜」

「私より丁寧だわ!」

褒められて顔がニヤけました(о´`о)

(そーでしょ、そーでしょ!私がんばったのよ、気づいてくれたわ〜💕


さぁいよいよ翌日は休日。

朝から障子紙をはる作業です。

1日かかるだろうと気合いを入れて取り掛かりました!


私が障子枠にのりづけをして、指で伸ばす。

そこまでできたら障子紙ふたりで持ってのりづけした枠にそーっとのせる。

あとは手で枠の上ののりがつくように紙を優しくなでてはっていく、

その作業を延々と繰り返していきます。

1時間、2時間… 


母は何年か前からリュウマチを患っており、関節が痛くなり、力が入りにくい時もあります。

連日の障子紙はがしで、すでに指を使いすぎて腫れていました。だから紙をそーっとのせる時だけやってもらいました。


作業中、母のご近所さんトークで盛り上がり、私が仕事での笑い話やサークルでの話をし、子どもたちが小さかった時の笑えるエピソードを思い出しては話しては懐かしみ(もちろん鬼ごっこで破った障子トークも)

几帳面な私がはる障子を母は、


「うわぁー、障子屋さんじゃん!

プロだわ、プロプロになれるで!」と何度もほめてくれます。

(まぁね〜😎✨ふふふふふ💕


2人でいろんな話をする中で、いつのまにか子育ての話に。。。


母には内孫外孫合わせて4人の孫がいますが、全員母にみてもらっていました。

そして4人の子どもたちは幸せなことに、みなさんに愛され、可愛がられて大きくなりました。

働き盛りの年齢で、仕事仕事にあけくれていた私や姉に代わって、母親業を引き受けて、全てしてくれたおばあちゃんのおかげだと思っています。


母は私たちを育てるのにもいっしょうけんめいでした。

専業主婦だったこともあり、必ず私たちが学校から帰る時間は家にいて、

「おかえり〜」と言ってくれました。

父は帰りがいつも遅かったし、付き合いで夜出かけることも多く、完全にワンオペ育児+祖父母付き。

当時はさぞ大変だっただろうと思います。


真面目でちゃんと育てなきゃ!という思いが強い母は、私たちにも社会のルールや人に迷惑をかけないようにとたくさんのことを教えてくれました。

そんないっしょうけんめいな母だから、思春期を迎えた姉とぶつかることも多く、思い通りにならないことにイライラしていることもありました。

そんな母の顔色や表情を見て、


私はいい子でいなくっちゃ‼️

お母さんを悲しませたらダメだ🙅‍♀️


私はいつしか母の期待に応えようと、自分の気持ちは言わず、無理をするようになりました。

褒められてもうれしいとは感じなくなり、そこよりもっと上を目指さなくちゃ!と気負い、褒められれば褒められるほど、自分で自分の首を勝手にしめて苦しくなっていました。


「アンタはいい子だけん、大丈夫」


その言葉にがんじがらめになってしまった私は、できない自分、不安な自分を出せなくなり、我慢して強がる、失敗やバレたらいけないことはウソをついてごまかして逃げました。泣き言は言わない!と決めて

母が思ってる私でいたかったからです。

悲しませたくなかったから


でも世の中そんなにうまくいきません。

ずーっとできることばかりの、失敗のない人生なんてありえませんよね。

私にもついにできない自分に直面する時がきます。


長年経験してこなかったので、心が耐えることができず、うつ症状が現れました。

気持ちがずーっと沈み、生きてるんだか死んでるんだかわからない状態のまま、ただ横になる

涙がつぅーっと流れる、あぁ、もういなくなってしまいたいとずっと思っていました。


こんな私のことをきっとお母さんは怒るだろうな、いい加減にしなさい!もっとがんばりなさい!なんでできんの⁉️っていうよ、

あぁ、なんて私は情けないんだ

もうヤダ


でもそんな私に母は優しかったんです。


「もういいよ、がんばらんでいい」


そのひと言で、いい子じゃなくていいんだって、初めて勝手にかけた呪縛から自分を解くことができました。

全身のチカラが抜けて、大きな息がはぁ〜っと口から出た時に、自分の中につかえていたものがとれた気がします。


家族も友だちも、みんなが本当に温かかった💗

それからは自分と向き合う事だけに時間を使いました。

思春期に荒れまくっていた姉も、何も聞かず、ゲームしよっ、身体動かすぞってあらゆることに誘ってくれました。

病院にも職場にも父が一緒について来てくれて、「この子は精一杯やりましたから」って言ってくれました。

友だちが心配してたくさん連絡をくれました。


母とは療養休暇中ずっとカントリードール作りを一緒にしました。洋裁の学校を出た母が作るドールの洋服は本当の服のように脱ぎ着できるほど丁寧に仕上げられており、私が顔を描いて、かわいらしいドールが完成していく度に私は小さな達成感を感じ、自分を少しずつ肯定できるようになっていきました。


みんなが「どんなあなたでもダイジョーブ💗」って愛をもって支えてくれたんです。

そして今の私があります。


この障子はりの間、私は母にたくさんほめられました。

その言葉を、今は心から喜び、素直にうれしい!って受け取れます(*^▽^*)


子どもの頃も、母が私にかけてくれた言葉は

私を縛り付ける言葉ではなく、心からの言葉だったんだろうなぁと今は思います。


言葉も愛❤️

ふれあいも愛❤️

そこから伝わってくる

相手の想いを感じる💗


赤ちゃんはお腹でママの心を、些細な変化も感じることができます。

生まれていろんな器官が発達し、できることが増えれば増えるほど、劣勢になっていく

"感じる"という部分。


小さい時から

「どんな感じがしたのかな?」

「どう思った?」

そんな会話をたくさんして、

とってもステキな

💖"感じる"💖

を大切にしたいですね(о´`о)


さてさて障子の話に戻りますが、冒頭でお話した通り、今回10年ぶりの張り替えなんです。

張り替えながら母が、

「次、これ張り替えるときは私はもうおらんけん!😉」と言うのです。


いやいや、きっとおるよ…( ̄∀ ̄)と笑って流しましたが、

きっと今回の障子はり、紙を買いにいくところから全て、

母から子へのバトンタッチだったんです


いろんなことを話しながら、笑いながら、

一緒に障子はりをした7時間

(すごい時間かかりましたー💦


その時間は大切なたからものです🎁✨


10年後、私は誰とこの障子をはっているのかな〜


障子はりの時、たくさんほめて、

おだてて私のやる気を引き出して

お母さんったら、

何歳になってもまだまだ子育ては終わらないね😆💕


でもそうですよね❣️


私は何歳になっても

一生お母さんの子どもです☺️


だいすきだよ〜💖


  完成した障子です!

      ↓


キレイにはれました